最後まで戦うな
相撲界を見ても、キリスト教界を見ても、腐ってしまったんです。
この国のすべてが。
それで、絶望すべきかというと、そうではないです。
人間には良心がわずかでも残っているうちは。
全部がバベルの塔の中に組み込まれようとしている。
で、我々がなすべきことといえば、ある程度努力したら、放置して、出ることです。
ウルはバベルの塔があった地域で、そのバベルの塔の近くにアブラハムは住んでいました。
アブラハムは、最後まで戦ったでしょうか。
いいえ。
出た。
私は、自分の環境は、仕事をやって報酬を得るだけのものにしたので、良心の自由があります。
福音派の中に留まって、牧師の姦計につきあって、仲間の牧師や長老を裏切り、糾弾し、廃業に追い込むくらいなら、出たほうがましです。
収入はひどいものですが、しかし、良心を脅かされないという自由は何にも変えがたいものです。
既存のシステムは、崩壊します。
イルミナティが作ったものですから、神ののろいを受けて崩壊します。
医療業界も、法的な規制があって、一元管理されており、イルミナティのシステムですから、崩壊します。
イルミナティのシステムを改革することは無理だと思います。
福音派や聖霊派を改革することは無理だと思います。
ここまで堕落したら、もう出るしかない。
私は、クリスチャンは、いつでも車の中とかで生活できるくらいに全部捨てられなければならないと思っています。
全部捨てて、身軽になればいいんです。
神は精神を崩壊に導くかたではなく、脱出の道を用意されるかたですから、私はすべて精神を病む人々、自殺する人々には、正義とは何かほかの原因があると考えています。
2010年7月8日
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