霊的反動


神社本庁が「天照大神はキリストであった」と実質的に発言したことは、きわめて大きな意義がある。

これは、ある意味において、日本の歴史を画する前例のない出来事である。

神社側は、すでに昭和37年にこのように発表していた。

我々がこのことを知ったのはつい先日である。

以前から、私は神に示されていた。

示されていたことが、まさに神社側から裏付けられたということだ。

トンネルが両側から掘り進められて真ん中で出会って開通するように、神社側からもキリスト教側からも掘り進んできた事業が結びつき、開通した。

さて、最近、このような霊的な大変革が起こったため、我々の周りの人々は、大きな反動の中にいる。

伝道集会など、神の働きをしたことのある人ならば分かるが、霊的な戦いの後には反動がある。

エリヤは、バアルの預言者と一大決戦したが、その後、大きな反動に見舞われた。恐れを抱いてイザベルのもとから逃げた。

今、職場で悪魔的な攻撃を受けている人が周りに何人もいる。

ぜひこの反動が早く収まり、悪魔の活動が沈静化するようにお祈りください。

 

 

2008年12月5日

 

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