霊的な戦いとして捉えない限り問題は解決を見ないだろう
小沢一郎は、中国で、「人民解放軍野戦司令官」を自称したので、売国奴です。
よくもまあ、祖国を裏切ることができるものだ。
いや、彼にとっては祖国ではないのかもしれない。
一部に済洲島出身であるといわれている。
東京地検特捜部はCIAアメリカの代理人であり、東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20100126
この情報が正しいのであれば(おそらく正しいだろう)、日本は、どちらに転んでも解体されるしかない。
自民も民主も売国である。
しかし、売国とはいえ、では、小沢一郎のような政権中枢にいる人々、議員たち、上級官僚たちが、どこか特定の国(アメリカ、韓国、中国)に日本を売ろうとしているかというとそうではない。
なぜならば、米国CIAは、米国の中の外国であり、米国官僚は、米国のためにではなく、世界統一政府のために活動しているから。
おそらく日本の上級官僚も世界統一政府のために活動しているのだろう。
今の時代は、ある特定の国がどこかの国を支配しようとしているということではないのだ。
すべての国は支配されている。
世界統一政府をもくろむ人々に。
この超国家的勢力を前提として物事を見ないと解釈ができない。
アメリカも中国も韓国も日本もこれらの勢力に支配されている。
パキスタンのCIAと呼ばれるISIは、パキスタンの中の独自政府と呼ばれている。
おそらく世界統一政府論者は、各国にそのような政府内政府を作って、超国家的に国を支配しているのだろう。
米国が日本の官僚制度を温存したのは、官僚を通じて超国家的に日本を支配するためだ。東京地検は、GHQが作った。世界統一政府論者の利益を通すために検察制度を利用している。
日本では、地検が入ったといえば、それだけで刑が執行されたも同然である。
これだけの権力が彼らの手に握られている以上、日本人に自由があるとはいえない。我々は奴隷である。
民主主義体制など絵に描いた餅。
戦前は自由があったというのも幻想であり、明治維新が日本人による変革であったというのも幻想。あれは、ロスチャイルドによる日本支配である。
中央銀行を作ることによる。
だから、徳川幕府が倒されたときに、支配は日本人の手から国際金融資本に移ったのだ。
第二次世界大戦は、その支配が強化されたということに過ぎない。
米国は建国そのものがフリーメイソンによる乗っ取りであり、その後、いろいろな抵抗があったが、1913年に連邦準備制度において完全支配された。
中国は、国際金融資本の傀儡である中国共産党によって乗っ取られた。
ロシアは、皇帝一家皆殺しにより、ボルシェビキが支配。レーニンもスターリンもロスチャイルドの傀儡。中央銀行によって支配されていた。
ペレストロイカも、ゴルバチョフという傀儡による偽装改革であり、いまだにロシアは中央銀行によって支配されている。
中央銀行がある限り、世界の諸国はロスチャイルドの奴隷であり、そこで働く政治家はロスチャイルドの傀儡である。
文句のある人間は殺されるか、検察にあげられて政治生命を絶たれる。
ジェイ・エピセンターが述べたように「我々は穴の中に落ち込もうとしているのではなく、穴の中にすでに落ちている」。
もはや人間的手段は通用しない。
霊的な戦いとして捉えない限り、問題は解決を見ないだろう。
2010年8月21日
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