ベンジャミン・フルフォードが12月18日に次のように述べた。
日本の天皇陛下は今週ワシントンへ行き、1930年代の中国皇帝の金の現物に裏付けがある米国債に調印をした。
12月14日に来日した中国の習近平国家副主席と面会されたわけだから、天皇陛下が11日から18日の間にワシントンに行ったなどというわけがない。
病気がちの陛下が、とんぼ返りの隠密旅行などするとは到底考えられない。
最近、ベンジャミン・フルフォードの情報にぼろが出始めたようだ。
それから、彼のブログの傾向として、天皇を何か国際政治の黒幕のような描き方をするが、非常に困ったものだ。
鹿島昇並に扱われてしまう恐れ十分にあり。