選びにはレベルがある2


昨日ある集会に出た。

そこで、ある発言をしたのだが、自分が発言することがある衝撃波のようなものを生じると感じた。

それは、自分の発言が優れているとかそういうことではない。

私の発言は、人々に何か霊的なチャレンジを与えると感じた。

私は、かつて所属教会においてこの霊的な衝撃を強く感じた。

こちらが何も敵意がないにもかかわらず、聞いた人間は攻撃されていると感じてしまうようだ。

前から述べているように、このHPで学んでいる人々は、すでに他のクリスチャンやノンクリスチャンとは別の次元に入っている人々である。

住む世界が違ってしまった。

異なる領域に入った。

つまり、パラダイムシフトの当事者になった。

このことを覚悟してほしい。

あなたが、望むと望まざるとにかかわらず、あなたの存在そのものが旧い世界の人々にとって脅威になる。

あなたは、不可避的に世間に対するチャレンジャーになる。

最初のうちは、敵意、反感をもって迎えられるだろう。

とくに、旧い世界を支配するためにサタンに選ばれている人々から驚くべき攻撃を受けるだろう。

こちらが素直な気持ちでしていることをことごとく違ったもののように誤解するだろう。

しかし、抵抗は覚悟しなければならない。

あなたは、開拓者なのだ。開拓者が抵抗にあうのは不可避だ。

開墾された土地で生きることは容易だ。しかし、未開墾の場所に入ると危険と困難が待っている。

あなたの体は森林の大木に跳ね返されるだろう。

しかし、それが我々に割り当てられた十字架である。

「仲良し」とか「平和」を諦めるべきだ。

こちらが仲良くなりたいと願っても、平和を求めても、相手が許してくれない。

いったん異次元に入った我々が、元の次元の人々から誤解されるのは当然のことだ。誤解と反感の中で何年間も耐えることができなければ我々の存在意義はない。

神は我々を切り込み隊長として選ばれた。

その運命を回避することはできない。

 

 

2009年1月17日

 

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