ハリウッドにだまされるな


アカデミー賞で日本のイルカ漁の漁村を隠し撮りした盗撮映画が受賞した。

これでお分かりだろう。ハリウッドは狂っているのだ。

シーシェパードの違法襲撃行為にしても、この盗撮映画にしても、「正義のためなら法を犯してもいい」という発想だ。

フリー・メイソンのジョージア・ガイドラインを作った石屋が、「自然保護に関心のある人が金を出してくれたら12の新しい石碑を建てる予定」といった言葉でピンときた。

今の「自然保護運動」はフリー・メイソンの運動なのだ。

だから、どこかうさんくさいものを感じる。

捕鯨反対、イルカ漁反対、マグロ漁反対・・・

どれもこれも、「人間は地球にとって癌である。だから、できるだけ排除すべきだ」という人口削減計画と関連があるのだろう。

聖書は何を言っている?


「人間は地球に満ちなければならない。」

「地と海に満ちるものは神のもので、それは人間に食物として与えられた。」

乱獲は考えものだが、神は、我々のために、必要な数のものを用意してくださるのだ。

「足りない」「絶滅危惧だ」と呼ばれるものをよく調べてみよう。

本当にそうか?

あの地球温暖化サギのように、捏造データなのではないか?

今世界で流行している「道徳的」運動は、ことごとく似非であると疑ったほうがよい。

日本人にはバランス感覚がある。

だから、正当に評価できる目があるはずだ。

ハリウッドにだまされるな。

 

 

2010年3月10日

 

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