現在の自然環境保護運動はサタンの人殺し計画である5
ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレを信じる今のクリスチャンは、イスラエルの建国を聖書の預言の成就と考えている。
しかし、イスラエル建国の計画実行者であるロスチャイルドは反キリストである。
彼は、自分のことをニムロデの末裔と称している。
ニムロデの末裔がどうして神のイスラエルを建国できるだろうか。
ロスチャイルドが作ったイスラエルとは、キリストを十字架につけて紀元70年に滅んだイスラエルである。
つまり、背神のイスラエル、大淫婦である。
ロスチャイルドのシオニズムの目的は、大淫婦の復活にあった。
黙示録に書かれてあり、紀元70年に滅ぼされた大淫婦を復活させること。これこそ彼らの目的であった。
ロスチャイルドは、さらに獣も復活させる必要があった。
そして、ロックフェラーを利用して、ヨーロッパを一つの共同体にした。
獣ローマ帝国の復活のために、黙示録当時の異端であるグノーシス派の末裔イエズス会と、ローマ皇帝の末裔オランダ王室を利用した。
この三者が集まってビルダーバーグ会議を設立。
だから、ビルダーバーグ会議は、黙示録の「獣に乗った大淫婦」の再来である。
ビルダーバーグ会議に日本人が招かれていないのは幸いである。
人種差別が原因であると言われているが、おそらく日本人は神の側にいるから霊的に受けつけないのだろう。
その代わりにロックフェラーは、日本人を仲間に入れた三極委員会を開いたという。
どのような形であれ、これらの悪魔の連合に入ることは非常に危険である。
福音派は、ディスペンセーショナリズムにおいて、悪魔の連合に組み込まれてしまった。
本当のクリスチャンは、ディスペンセーショナリズムを捨てるべきだ。
そして、イスラエル国の実体を見なおし、安易な支援をやめるべきだ。
2010年8月31日
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