正しい者が勝つ



国連総会へのロックフェラーの手紙
新世界秩序の差し迫った予定表 

発信元:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーションズ
発信日:2002年3月22日(金曜日)午前2時5分
 
国連総会 殿

  終末がやってきました。好むと好まざるとに拘わらず、それは私たちがだれでも直面しなくてはならない運命なのです。2001年9月11日、世界中の人々が終末の始まりを目撃しました。私たちが見たもの、体験したものは(大変悲惨な出来事でしたが)、これから間もなく起こると思われる大災害にくらべれば、まだ大したことではありません。
  悲しいことに、(あの事故で)非常に多くの生命が奪われましたが、なおそれ以上の多くの生命が失われることになっています。しかしながら、これらのことはこの「古い制度(=国家体制)」の崩壊が始まるに従って、次々と起こり続けるでしょう。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki023.html

このいわゆる「ロックフェラーの手紙」を読むと、ロックフェラーは、黙示録の「7年間の大患難時代」を想定していたように思える。

2001年から7年間、とんでもないことが世界で起こるはずだった。

おそらく、核爆発だろう。

しかし、2007までにそんなことは起こらなかった。

一説によると、イランへの攻撃で核を使う予定だったが軍人の反抗があったそうだ。

次から次へといろんな災害を起こす予定だった。津波や地震など一部にはあるにはあったが、しかし、あてがはずれたのではないだろうか。

そして、最後に金融核爆発であるサブプライムローンでは、日本のFXをやっていた主婦(彼らはMr. Watanabeと総称していた)の100兆円のお金によって、コントロールが不能になり、ロックフェラー自身が巻き込まれた。

どうやら、彼らの計画はあてが外れているように思える。

統一協会も文鮮明がヘリの事故で死亡し、ロックフェラーの番頭が暗殺(もしくは自殺)したというし。

神が最後の最後に働かれ、バベルの塔を瓦解されたのか。

結局、陰謀などがうまくいくはずがないのだ。

悪を行なう者は断ち切られる。しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう。
ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。
しかし、貧しい人は地を受け継ごう。また、豊かな繁栄をおのれの喜びとしよう。
悪者は正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして彼に向かう。
主は彼を笑われる。彼の日が迫っているのをご覧になるから。
悪者どもは剣を抜き、弓を張った。悩む者、貧しい者を打ち倒し、行ないの正しい者を切り殺すために。
彼らの剣はおのれの心臓を貫き、彼らの弓は折られよう。
ひとりの正しい者の持つわずかなものは、多くの悪者の豊かさにまさる。
なぜなら、悪者の腕は折られるが、主は正しい者をささえられるからだ。(詩篇37・9-17)

「悪者は正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして彼に向かう。主は彼を笑われる。彼の日が迫っているのをご覧になるから。」

神は、正しい者に対して陰謀をたくらむ者たちをあざ笑われる。

なぜならば、悪人の日が迫っていることをご存知だから。

神は正しい者のために、悪人を滅ぼされる。

これが世界のルールだ!

正しい者が勝つ。

どうしてポスト・ミレが正しいかお分かりだろうか?

 

 

2009年11月17日

 

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