スコフィールドの教えに意識的に従う教会から離れるべきだ
おしえを捨てる者は悪者をほめる。おしえを守る者は彼らと争う。(箴言28・4)
クリスチャンや教会が、悪者、つまり神の法に違反する人々を賞賛するならば、それは、「おしえを捨てた」ことを意味する。
スコフィールドは、悪者である。
スコフィールドは、詐欺を働き、家族を捨て、愛人を作り、数度の離婚・結婚を繰り返し、イルミナティと関係を持ち、イルミナティの金でスコフィールド・レファレンス・バイブルを出版した。
今の教会は、このような悪者を賞賛している。
彼の意見を教会の教理として採用し、それに対して反省しない。
プレ・ミレが間違っているということを言っても反応しない。
これは、明らかに「おしえを捨て」ているから起こることだ。
教会が、神の教えを捨てた!
だから、それは、もはや教会ではない。
我々は、スコフィールドのディスペンセーショナリズムを、万事承知の上で意識的に採用する教会から離れるべきだ。
スコフィールドの素性を知らない教会の場合は、留まって、知らせるべきだ。
しかし、知らせてもなおそれを採用し続けるならば、「おしえを捨てている」ので、離れるべきだ。
2010年5月25日
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