法治国家を守りたいなら、殺人に対しては一律死刑を適用せよ
このHPで何度も言っているが、死刑反対論が間違いなのは、遵法的な市民よりも犯罪者を優遇するからである。
今回の秋葉原通り魔殺人を見ても分かるが、我々一般市民は、誰がどこからどのようにして襲ってくるか分からない。
つまり、リスクを背負いながら生活している。
そして、結果は最悪死亡である。
これに対して、殺人犯に死刑以外の刑を執行するならば、我々のリスクよりも低いリスクを与えることになる。
法を守って平和に生活している人間に高いリスクを設定し、法を破る手前勝手な人間に低いリスクを設定する。
これは、社会が「法を犯してください」と暗黙に告げているのと同様である。
社会の秩序を守るには、法を犯す人間に高いリスクを設定しなければならない。
つまり、法を犯すことが利益にならないシステムでなければならない。
犯罪者を遵法者よりも大切にする社会は倒錯の社会である。
今の司法関係者は、倒錯している。
これからも犯罪者を守り、市民を足蹴にしていくならば、革命が起こるぞ。
リンチが横行し、法の支配が崩れるぞ。
法治国家を守りたいなら、殺人に対しては一律死刑を適用せよ!
2008年6月9日
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