天照大神キリスト説をバカにするような人間


天照大神をイエス・キリストと考える人々が増えている。

これをはじめて公に言い出した人は、恐らく飛鳥昭雄氏と三神たける氏だろう。

しかし、友人のK氏とその友人のM氏は、1996年に真名井神社で預言を受け、そこで「天照大神は私だ」という声を聞いた。

私がこれに気づいたのは、彼らとはまったく別のルートでであった。

K氏と何気なく電話で会話しているときに思いついたのだ。

「天照大神はキリストではないだろうか」と。

それを言い出したら不思議なことに、目の前が明るくなり、心に温かいものが入ってきた感覚を覚えた。まさに光を見たような体験だった。

後でいろいろと調べると、日本の古代神話はいろんな脚色や装飾がほどこされて原型が何だったのか分からなくなっているが、ある鍵を持っている人が見ると解けるようになっていると分かった。

鍵とは、聖書啓示である。

聖書の象徴学などの知識を背景に古事記などを読むと、それが実に契約的な書物であるとわかる。

内容に偶像礼拝の要素が入り込んで原型がなにか分からなくなっているが、たしかに、キリスト教やユダヤ教の影響がある。

「え〜っ、天照大神がイエス・キリストだって?」

と簡単に断定してしまわないで、自分の頭で考えてみよう。

日本という国は、表面だけ見ては分からないようにできている。

知恵のない人間には見えないようになっている。

簡単に天照大神キリスト説をバカにするような人間は一生盲目のまま過ごすことのないように謙遜を身につけるべきではないか?

 

 

2008年5月12日

 

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