近代史の流れを聖書的に見ると
ようやく分かったことですが、なぜ福音派が天皇きらいなのかというと、フリー・メイソンだから。
ロックマン財団がフリーメイソンで、そこがせっせと印刷している聖書がフリーメイソンの聖書。
いのちのことば社が、レフト・ビハインドを出しているのも、フリーメイソンだから。
福音派にしたがっていると、日本人であることを恥じる日教組のような教育を受けることになる。
フリーメイソンの国際主義ですから。
硫黄島が今、自由に出入りできない島になっているのは、政府が隠したいことがあるから。
その一つは、滑走路。
あの滑走路は、米軍が、日本人の兵士の遺体の上にそのまま作ったもので、あの下には多数の日本兵が眠っているそうです。
こういうものを平気でそのままにしてきた日本という国は、フリーメイソンに完全に乗っ取られていた。
それが、変わった一つの大きな転機は2008年9月のリーマンショックです。
アメリカの支配が終わった。
私は、これがどうも旧約聖書のアッシリアの終焉とだぶる。
「あなたがたは、自分の権力によって弱い国々を支配し、いじめてきた」と預言者。
イスラエルが捕囚にあった70年と同じ、日本も70年アメリカの支配を受けてきた。
原爆のようなめちゃくちゃなことをされて。
私は心底から、米国は、原爆の責任を取らされるべきだと思っています。
米国人は、原爆に関して良心の呵責がない。まさに獣です。獣の国。
こういう野蛮な国に対して神は裁きをくだされる。
それを心の底から望みます。
米国は、それだけではなく、洗脳の専門家を派遣して、戦後日本人が反米の意識に目覚めないように、中国大陸における虐殺行為のような話を膨らませて、1千万虐殺などの創作をばらまいてきた。
このような邪悪な、どうしようもないひどいことをやってきた。
どうして?
政府が、邪悪だから。
1913年に、アメリカはフリーメイソンに乗っ取られた。
おそらく、こういうことだろうと思います。
米国において紙幣発行権を得ることによって、フリーメイソンは、事実上、世界の神になった。
無から有を作り出す権利。
その金を土台として、世界進出に乗り出した。
なにせ、ただの紙切れを億万のドル分の労働と交換できるようになったのだから。
日本はこのフリーメイソンの世界支配に巻き込まれたのだろうと。
実は、一説によると、日銀の株主に天皇もいるらしい。2%。
公定歩合が変わるごとにものすごい巨額が入るという。
本当ならば、天皇は、ロスチャイルドによって作り出された傀儡ということになるのです。
つまり、孝明天皇は暗殺され、明治天皇もすげかえられたというあの話が真実味を帯びてくる。
今の天皇は、ロスチャイルドの傀儡天皇だという。
ただし、別の側面もある。
それは、ロスチャイルドによって、北朝ではなく、南朝の天皇の家系が掘り出されたという。
一説に、天皇家は、原爆投下を知っていたらしい。
そして、天皇体制を残存する代わりに原爆の実験をさせるという取引をしたと。
戦後何十年かたって、訪米のさいに、「原爆は仕方がなかった」と昭和天皇が述べたのは、そういう背景があったからかもしれません。
と考えると、教育勅語は、ロスチャイルドのもとでの教育勅語。
ロスチャイルドは、一度近代国家を作った。世界の封建制国家をすべて妥当し、王制を壊滅させるために。
そして、中央銀行によって、国ごと奴隷にする。王制を残したとしても、「君臨すれど統治せず」と形骸化した。
日本の場合は、天皇制は残された。日本における市民革命は、立憲君主制という形を許した。
ロスチャイルドは、近代国家を作ったあとで、それを互いに戦争させ、戦争を忌避する雰囲気を世界につくった。
超国家政府を作るために。
つまり、実質、中央銀行制度によって、ロスチャイルドは、世界の主要国を次々と崩壊させ、奴隷化した。
近代国家が成立した後に、帝国主義戦争が起きます。
それで世界の領土獲得競争がはじまる。その最終結論が二度の世界大戦です。
互いに血で血を洗う争いを起こさせ、世界平和の機運を高めた。
そこで、さっそうと、国連が救世主として登場する。
どうして、キリスト教が、19世紀中ごろにプレ・ミレやア・ミレに変貌したのか。
ロスチャイルドの世界征服を助けるためでしょう。
ポスト・ミレは、キリストの王国の拡大を唱える。
プレ・ミレやア・ミレは、ロスチャイルドの王国の拡大を容認する。
2010年6月8日
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