銃規制と独裁国家化
国家を神として拝ませたい人々は、市民から武器を奪おうとする。
刀狩である。
アメリカ人は、個人に基づく国家作りの伝統があるから、銃を手放すことに抵抗する。
日本は、国家が民よりも圧倒的に強く、刀狩をやられてきた歴史があるから、銃や自衛手段を放棄することに抵抗がない。いや、むしろ、マスコミや学校教育の洗脳によって、「銃は殺戮の道具だから捨てるべき、禁止されるべき」と考えている。
アメリカでもこのような洗脳が進んでいる。銃を規制するために、銃による暴発事件や、乱射事件を例としてあげる。
しかし、実際のところは分からない。
政府が、心理操作をして、乱射事件を起こしている可能性も否定できない。とにかく今の政府は非常に悪魔的だから。
市民を丸腰にし、政府のやることにたてつかない奴隷を作り出すこと、これこそ今アメリカがやろうとしている独裁国家化の戦略である。
クリスチャンは、今こそ祈るべきだ。サタンの計画が頓挫するように祈るべきだ。
2008年2月28日
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