なぜユダヤ人は世界統一政府を目指すのか
インターネットを見ていると、日本人の若者がいかに洗脳されているかが分かる。
宗教というとすぐに「トンデモ」か、そうでなければ、好戦的な原理主義者。
陰謀論を見るとすぐに「頭のおかしな偏った人々」。
日猶同祖論と聞くと「歴史を無視した妄想」と呼ぶ。
本当に気の毒だ。
今の学校教育は、無色透明ではない。色がついている。
教育に金を出す者がその教育内容を支配しないわけがない。
現代日本人の思想形成をした人々は、国だ。
文部省だ。
文部省はじめ日本政府は、戦後米国の支配下に入った。
米国を支配しているのは誰か。
CFRだ。
CFRは、イルミナティの米国支社。
つまり、日本人の思想形成をしてきたのはイルミナティなのだ。
イルミナティは、ユダヤを中心とした世界統一政府を目指す社会主義シオニスト。
これでなぜ我々が学校で、国連や社会主義を好ましいものと見るように誘導されたか分かるだろう。
今でも思い出す。高校の教科書に「ソ連は革命により、世界恐慌の影響を受けなかった」とあったのを。
イルミナティは、米国を正義の味方、それに対抗する勢力はファシスト、悪の勢力と描くことを望んでいる。
だから、教育において、日本は悪の勢力に描かれているのだ。
お分かりだろうか。
すべて、ユダヤ世界支配のために仕組まれている。
なぜかつては神の民であったユダヤ人がこのように悪魔の手先になってしまったのだろうか。
それは、彼らがイエスを十字架につけた律法学者・パリサイ人・政治指導者の子孫だからだ。
紀元70年に、ユダヤに対する審判が行われたときに、ユダヤ人は羊と山羊に分けられた。(マタイ25章)
羊は、救われ、山羊は滅ぼされた。
滅ぼされたというのは、文字通り地獄に投げ込まれたということではない。なぜならば、ユダヤ人は地上から消えたわけではないからだ。
山羊のユダヤ人は世界に散った。異邦人の中に。
聖書において異邦人は海で象徴される。海は、箱舟に乗れなかった人々が巻き込まれたところ。
異邦人の中に散らされるということは、地獄を意味する。
ユダヤ人は、異邦人の中で差別され、迫害され、虐殺された。
ゲットーの中に押し込まれた。
イエスの側についた弟子たち、クリスチャンたちは救われた。彼らの大多数はおそらく日本に来たのだろう。日本は逃れの島だったのだろう。
さて、このように紀元70年の審判においてユダヤ人が2者に分離され、キリストを信じなかった人々は、裁かれて滅び、異邦人の中に散り、そこにおいて、「イエスをキリストと認めない教え」であるユダヤ教を作り上げた。
このユダヤ教、非常に悪魔的である。異邦人を人間扱いしない。異邦人は、堕落させ、使い捨てにし、その財を奪い取るための道具としか考えていない。
この地獄の教えによってユダヤ教は自覚的に悪魔の弟子になった。
19世紀南ロシアにおけるユダヤ人が携わった職業は、様々であったが、特徴的なのは、金融・郵便局・居酒屋であった。
金と情報、娯楽。今日、ユダヤ人が世界において支配している分野である。
これは、おそらく彼らの戦略なのだろう。
つまり、金と情報を握れば世界を支配できると。異邦人に金を貸して、奴隷として使おうと。情報を支配して、嘘を流して世論を誘導しようと。
娯楽においてリードし、異邦人を享楽の中で白痴にしてしまおうと。
彼らの戦略によって、南ロシアの農民たちはユダヤ人の居酒屋で酒におぼれ、金を借りて彼らの奴隷となった。
ユダヤ教は、バベルの塔の流れに属する。それは、アブラハムの宗教ではなく、ウルの宗教である。
しかし、ユダヤ人は依然としてアブラハムの子孫であることは間違いないのだから、いずれ回復する。
あるとき、自分の置かれた場所に気づいて、我に帰る。
そのとき、サタンの計画は頓挫する。
2009年9月7日
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