相続を放棄するとこうやってやられちゃうんですよ2


イチローでもない限り、一代で巨万の富を築き上げることはできませんが、相続と多産によって、何世代か努力すれば、それが可能になります。

戦前の日本人は、日本の国益を考える人々がたくさんいたが、戦後、米国によって社会主義の制度が導入され、相続が罪悪視されるようになりました。

個人主義がはびこり、家族が軽視され、財閥が解体され、それによって、かつて社会に対して大きな影響を及ぼしていた家が没落しました。

国家に権力が集中し、そして、その国家は中央銀行や政治家、マスコミなどの少数の人々によって牛耳られています。

社会主義の相続税は、寡頭体制を生み出すための戦略であり、それによって、自由や繁栄は時間とともに奪われていきます。

いまやこれらの権力を握っている人々によって、国家をつぶす計画に入っている。行き着く先は、世界を一つにし、奴隷化でしょう。

日本を守るためには、相続税を廃止する以外にはないと思います。

 

 

2011年1月11日

 

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