歴史を通じて続くニムロデとの戦い
さて、シヌアルの王・・・は、・・・アブラムのおいのロトとその財産をも奪い去った。・・・
アブラムは自分の親類の者がとりこになったことを聞き、彼の家で生まれたしもべども三百十八人を召集して、ダンまで追跡し・・・彼らを打ち破り、ダマスコの北にあるホバまで彼らを追跡した。
そして、彼はすべての財産を取り戻し、また親類の者ロトとその財産、それにまた、女たちや人々をも取り戻した。(創世記14章)
以前掲示したように、EUの象徴は、バベルの塔である。
http://www.millnm.net/qanda3/satanEU.htm
バベルの王はニムロデであり、後にニムロデは神格化され、バアル、モロクとなった。
http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm
イスラエル人が誘惑されてバアルを礼拝し、神の裁きにあった。
イギリスのフリー・メイソンはニムロデを始祖と呼び、サタンと同一視している。
http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm
現在世界をコントロールしている人々は、モロクを崇拝するサタン教信者である。
http://www.millnm.net/qanda3/bohemianclub.htm
このような図式が成立する。
バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府
最初に引用した創世記の聖句にあるように、神の契約の祖アブラハムは、シヌアルの王と戦った。
ニムロデは、シヌアルの王であった。
彼の王国の初めは、バベル・・・であって、・・・シヌアルの地にあった。(創世記10・10)
つまり、アブラハムはニムロデの子孫と戦ったのだ。
これは、歴史を通じて続いている神とサタンの戦いの雛形である。
現在、我々アブラハムの霊的子孫たちは、ニムロデの霊的子孫と戦っている。
アブラハムはニムロデの子孫に勝利した。
同じように我々も勝利するだろう。
世界を支配しようとしているニムロデの子孫たち
サタンに乗っ取られた米国
国連を通じての世界統一政府の実現計画
イルミナティと外交問題評議会
ブッシュ父子と秘密結社スカル・アンド・ボーンズ
ヨーロッパ共同体はバベルの塔である
2009年4月10日
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