御言葉は世界を変える働きの基礎である
(1)
今、世界の崩壊が迫ってきたと感じる。
一つの時代の区切りである。
ユーロに続いてドルが崩壊するだろう。
イルミナティの側では、すべて計算済みなのだろうが、神はその裏をかかれる。
彼らに訪れる破滅は突然だろう。
我々は、祈らねばならない。イルミナティの破滅が近づくように。
ウェストコットとホートとスコフィールドによってすっかり福音派キリスト教をサタン化できたと思ったところが、我々のような者たちが現れた。
そして、今、祈り始めようとしている。
彼らは震え上がっているだろう。
ぜひ、みなさん、イルミナティに対して「縛る」と祈ってください。
「世界支配を狙うサタン及び悪霊どもよ。イエス・キリストの御名によってお前たちを縛る!と祈ってください。そして、その後に「我は有りて在る者なり(エフイェー・アシェル・エフイェー)。」と御名を唱えてください。
また、日本のためにも、今の民主党の売国政策がとまるように祈ってください。
「中国による日本侵略の霊よ。お前たちを縛る。そして、永遠の暗闇に投げ込む。そこから二度と出てくるな。」そして、御名を何度も唱えてください。
私の経験から言うと、「イエスの御名によって縛る」という言葉は非常に強力です。
それから御名については、使徒の働きにおいてクリスチャンは「御名を唱える者たち」と呼ばれています。
初代教会の人々は、御名を唱えていたのです。
中間時代(旧約と新約の間)に御名を唱えることを禁止したのは、異邦人の王アンティオコス・エピファネスです。
旧約時代にも契約の民は、御名を唱えていました。
エリヤは、バアルの預言者に向かって「我々は主の御名を呼ぶ」と宣言しました。
つまり、契約の民の特徴の一つは御名を呼ぶことです。
契約と称名は密接に関わっています。
御名を何度も真剣に唱え続けると、自分が声を発しているのではなく、心のうちに住んでおられる聖霊が発しているという感覚が生まれます。
こういう体験を旧約時代の人々がしていたことは、バアルの預言者がしきりにバアルの名を呼んだことから推測できます。
我々はこれ以上、悪魔の自由な活動を許してはなりません。
なんとしてでも、彼らの策謀を阻止しないと、本当に人類のほとんどが虐殺されて、5億人しか残らないということになります。
(2)
我々、善の勢力の巻き返しが始まる。
その予感がする。
しかし、思わされたのは、「聖書が敵が提供したものであれば、戦いにならない」ということ。
フリーメイソン提供の聖書によって、フリーメイソンと戦えますか?
我々は、しっかりした聖書をまず持たねばならない。
そこでビザンチン本文を訳することにしました。
ポーロス会から出ていますが、あまりにも高すぎる。
5−6万するものは、普通の人々には手に入らない。
だから、こちらで訳する必要がある。
(3)
ビザンチン写本からの聖書によって、教会はしっかりとした土台を持つだろう。
その土台のうえに、世界を変える働きがはじまる。
2010年5月19日
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