血による救い2
韓国映画を見た。1970年代に全大統領による大虐殺があった光州事件をテーマにした映画だ。
この映画で気づいたのは、日本人の誰かに似ている人がよく出てくることだ。4人に一人は、誰かと似ている。
ということは、韓国人と日本人は互いに血が濃いのだろうと思う。
しかし、同時に不思議なことは、どうして互いにこれだけ違うのだろうか、ということだ。
友人がTVで得た情報だが、米国でアンケートを取ったところ、人気ナンバーワンの民族は日本人で60%、韓国人は1%だという。
私は韓国人の社長のもとで働いたことがあるが、考え方とか行動が非常に違う。辞めるときに、前の約束を反故にして、給料を支払ってもらえなかった。
本田宋一郎が韓国人に技術を教えたところ、突然態度を翻して、裏切りをはじめたので、二度と取引しないと言ったという。
私は人種差別するつもりはまったくないが、民族性はやはり存在する。
太古から、日本は、契約の海によって隔てられてきたのではないだろうか。
出エジプト記のように、海は、隔ての壁である。契約の民だけを陸にあげて、非契約の民を海中に落とす。
そういった作用が日本にもあったのではないだろうか。
日本に入ることができた人々は、外国人や韓国人の中でも契約を結んでいた人々だけが日本に入ることができたのではないだろうか。
最近、モンスターペアレントなど日本人の劣化が進んでいるが、もともとそんな民族ではなかったと思う。
私の子供時代に、日本人はこんなのではなかった。
アメリカの侵略を通じて悪魔が入り、日本を劣化させるための様々なプログラムが作動しているように思える。
2009年7月23日
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