長期的に繁栄したいならへりくだれ
WBCで日本に勝利した韓国チームが、マウンドに国旗を立てるという侮辱的な行動を取った。
韓国チームは打倒日本という目標でチーム作りをしてきたという。
誰かを自分のライバルと想定することはよい。
しかし、だからといって、侮辱してもよいわけではない。
この点で韓国チームは神の法を破った。
神の法を破る人間は、破滅する。
短期的に繁栄するかもしれないが、長期的に滅亡する。
この世界はキリストが支配する世界なので、その法を破ることは衰退や死を招く。
自分に力があるならば、その力を誇ってはならない。主に栄光を帰すべきだ。
何かよいことがあるたびに「主の恵みです」と言う習慣をつけるべきだ。
誰かに褒められたら「いえ、私ではなく主です」と。
このようにしなければ、我々は調子に乗る。
調子に乗ると、次に来るのは敗北、衰退、死である。
ソロモンは箴言において「高慢は破滅に先立つ」と述べた。
韓国チームが愚かなのは、高ぶりや侮辱が自分を滅ぼしていることを理解していないことだ。
韓国チームだけではなく、総じて、韓国人は日本に対してこのような態度を取ることが多いように見える。
日本チームは、こういう低レベルの言動に付き合わなかった。これは、立派なことだと思う。
私は民族差別主義者ではないが、日本たたきをする中国人と韓国人は幼稚だと思う。
とくに韓国は、キリスト教がさかんなはずだから、いいかげん聖書の言葉によって矯正されるべきだと思う。
力を得た、勝利した、金持ちになった、成功した、こういう時にどのような態度を取れるかによって、自分の運命が変わる。
万人の主権者はキリストである。キリストの法に逆らわず、常に神に栄光を帰し、高ぶりから遠ざかることなしに長期的に繁栄することはできない。
2009年3月21日
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