WTCの跡地に建つタワーはワン・ワールド・トレード・センター3 (1) WTCの2本の塔がもしボアズとヤキンであるならば、そのうしろにある第7ビルは神殿本体ということになる。 実は、この第7ビル、台形の形をしている。(長さ101 m幅43
m) 2本の柱とピラミッドはイルミナティの神殿の象徴である。 http://www.millnm.net/qanda3/kokuren.htm イルミナティの別の象徴において、このピラミッドは台形である。 この図において、ピラミッドは台形であり、その上に三角形と目が浮かんでいる。 台形は、サタン教と関係している。 サタン教の中心的な組織は「台形の結社(The Order of the Trapezold)」と呼ばれている。(William J. The Hidden
Language of the Mormon Temple(Boise, ID: Through the Maze, 1990), p. 40) 国連の祈祷部屋も、キャップストーンのないピラミッドの形をしている。 (2) WTC第1ビルと第2ビルの間には、設計者ミノル・ヤマサキによって、通称The
Sphereというオブジェが置かれていた。 ヤマサキ氏によると、これはメッカの大モスクの中心にある矩形のカーバ神殿を模したものである。カーバ神殿の周りを人々が回るように、このオブジェも24時間で一周するように作られている。(The Sphere-Wikipedia) かつて、カーバのすぐ上には「天国の門」があり、それは、世界の中心であると考えられていた。(Wikipedia-Kaaba) つまり、The Sphereがカーバを象徴しているとすれば、その両脇にある2つのビルは「天国の門」なのだ。 ヤマサキ氏は、WTC1と2の目的を次のように述べた。 「世界貿易は、世界平和を意味する。したがって、ニューヨークの世界貿易センタービルには、単にテナントに部屋を提供することよりも大きな目的があった。世界貿易センタービルは、世界平和に対する人間の献身を示す生けるシンボルである。」 (3) 以上のように、世界貿易センタービル第1と第2は、天国の門を象徴しており、それゆえ神殿の門、ヤキンとボアズを示す。第7ビルは、ピラミッドを象徴し、すなわち、神殿を象徴する。 したがって、この3つの建物を破壊することは、神殿破壊である。 神殿破壊は、新しい時代の到来を意味する。 その時代とは、ワン・ワールド・オーダー(新世界秩序)である。 その証拠に、新しいタワーの名称は「ワンワールド・トレードセンター」と名づけられた。
この建物、明らかに形状がバベルの塔である。 サタンの世界統一の象徴だ。 http://www.youtube.com/watch?v=qUvSqY3po24&feature=related |
2010年9月6日