ピラミッドは神の山である2 ピラミッドが神の山であるならば、神殿や幕屋の構造、そして、神社の構造と一致するはずだ。 つまり、それは、3段階に分かれているはずだ。 次の図のように考えられないだろうか。
スフィンクスからピラミッドまでの間が庭にあたり、ピラミッドの下3分の2が聖所、そして、上の3分の1が至聖所。 至聖所と聖所の長さの比率は、1対2。 頂点には、契約の箱にあたるキャップストーンがある。 島氏のご指摘のように、キャップストーンには、目がある。 おそらく、ピラミッドは、ヨセフが王の副官であった時代に建造されたのだろう。 そのため、アブラハム、ヤコブに神が与えられたエデンの園の知識に基づいて人造の神の山を作ったのではないか。 契約の中にいる人々には、神が必ずこのような知識を授けてくださるという証拠のように思える。 神社の構造は、日本に契約の民が来たということを証明している。 2010年3月23日 |