欧州連合はバベルの塔である
欧州連合は、自らバベルの塔であることを宣言した。
聖書において、バベルの塔とは神に反逆した人類による世界統一の最初の試みの象徴である。
http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm
欧州連合が発行した次のポスターを見てほしい。
EUの旗とバベルの塔を組み合わせた図柄で、その下に「多くの言語、一つの声」というモットーが書いてある。しかも、EUを構成する12カ国を象徴する星は、さかさまになっている。
この逆五芒星は、アメリカの国旗において述べたように、サタンの象徴である。
さらに、EU議会の建物を見てほしい。
明らかにバベルの塔をモデルにしている。
欧州連合の創設の中心人物はロックフェラーである。
http://www.millnm.net/qanda3/70H9V6HVRxdxg01059.htm
http://www.millnm.net/qanda3/94PcQeyLgjno30335.htm
これで、ロックフェラーが目指しているものが、サタンによるヨーロッパの統一であることがはっきりした。
しかも、その中心にローマ・カトリックがあることに注意してほしい。
これは、2004年10月29日にローマにおいて、EUの憲法の署名が、教皇イノケンチウス10世のブロンズ像の前で行われた写真である。
ローマ・カトリックは、イエズス会を通じてイルミナティに乗っ取られているから、ローマ教皇を中心とするということは、イルミナティを中心とすることを意味する。
イルミナティ・オカルト秘密結社によってヨーロッパは統一される。
そして、さらに、この計画は世界に及ぶだろう。世界統一政府の樹立。
世界の各地域のブロック化は、この世界統一のための布石だ。
しかし、神はこのような世界統一を絶対にお許しにならない。
バベルの塔が完成寸前に崩壊したように、彼らの計画も完成寸前に挫折する。
神は彼らの言葉を乱して、ヨーロッパを散り散りにし、さらに、世界を散り散りにされる。
民族国家の再興が起こるだろう。
我々日本人は、東アジア共同体なるものに反対し、日本という民族国家を堅持するために働くべきだ。
日本人の誇りを取り戻し、このような地域統合のために働く政治家を選挙において落とし、日本民族のための日本を築き上げる意志を持つ政治家を当選させなければならない。
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