もはや米国は日本を敗戦国として見てない?
下記のビデオにおいて青山繁晴氏が、日本を敗戦国として見ることは対日勝利50周年記念で終わった、と言っている。
http://www.youtube.com/watch?v=LGfnRj1wS_c
これは世論を間違った方向に誘導しかねない。
米国は、日本を利用し続けるために、敗戦国としてこれからも扱うだろう。
戦後の「日本は侵略国で、原爆は当然の報いだ」との洗脳システムの継続は今後も続く。
われわれがそうではないことをしつこく訴え続けない限り。
中国や韓国をたきつけて反日の状態を悪化させているのは、米国の支配者層であり、それは、この地域での米国のプレゼンスを弱めないため。
「911は自作自演ではない」とか、「米国は日本を敗戦国として見ていない」とか、もし意図的にこういう情報を流すならば、私は、青山氏を非常に優れた米国の工作員として認識せざるをえない。
米国のお墨付きがない限り、TVのコメンテーターは発言の機会を失うという説は本当だったと証明されることになる。
2013年9月14日
ホーム