着々と進む世界政府の解体


1.

統一教会が「不統一教会」になったらしい。


2012年に教祖である文鮮明が死去した後、ここ最近になって警察を巻き込む騒動が頻発しているというから穏やかではない。

 統一教会問題に詳しいジャーナリストの鈴木エイト氏によれば、

「今回の逮捕劇は、教団を継いだ文鮮明の未亡人・韓鶴子氏の教義に対して、“四男・七男派”信者が抗議する中で起こったこと。後継者を巡るいざこざです」

 宗教問題が専門の北海道大学大学院文学研究科・櫻井義秀教授が言う。

「文鮮明の後継者として認められた男子は3人います。三男は全国大学連合原理研究会という学生組織、四男は韓国を主とした事業組織、七男は宗教組織というような棲み分けがあったのですが、父親の死後、子供らが喧嘩別れをしたので、彼らの母親である鶴子氏が日本の本部を取り仕切って“主流派”となったのです」

・・・

一方、逮捕者を出したサンクチュアリ協会の言い分はこうだ。

「文鮮明先生が亡くなられた後、その妻・鶴子さんが教義を変えて“自分がメシアだ”と教祖を否定することを言い出した。そんな鶴子さんを担ぎあげる本部教会はおかしいと抗議しているのです。桜田さんも会員ではありますが、悪い教会のイメージがついてしまえばいい迷惑だと思いますよ」

 もはや、何が良くて何が悪いかは常人にとって与り知らぬ話だが、内ゲバ続きの教団にとって桜田淳子の“復活祭”は神風になるという。

2.

ロシアにおけるユダヤ人ポグロム(迫害)に関する資料集(500ページ)を訳したことがある。

ユダヤ人は、自らは飲酒をしないがバーのオーナーになることが多かった。

ロシア人はそこでアル中になり金を落とした。

ユダヤ人は金貸しでもあった。彼らは、高利で首が回らなくなったロシア人を支配した。

演劇など興業関係もユダヤ人が支配した。

この本を読んで感じたのは、「自らは堕落せず、異邦人を堕落させて金儲けする」という一貫した姿勢である。

3.

ポルノ業界にはユダヤ人が多い。

Bookleggers and Smuthounds:The Trade in Erotica, 1920-1940 (Philadelphia: University of Pennsylvania Press, 1999)の著者ジェイ・A・ゲルツマン曰く、

ユダヤ人は、エロ本(エロチックなテーマのフィクションや、猥談と猥褻な物語詩本)や前衛的で露骨なセックス小説、エロ雑誌、性科学、破廉恥ネタの販売において、傑出した存在であった。

http://www.timetounite.com/pornography-the-jewish-secret-wmd/

この理由について、ユダヤ人ポルノ業者アル・ゴールドスタインはこのように述べた。

ユダヤ人がポルノグラフィーにかかわる唯一の理由は、キリストが嫌いだからである(Christ sucks)。われわれはカトリックも嫌いだ。われわれは権威主義を信じていない。

http://www.timetounite.com/pornography-the-jewish-secret-wmd/

バンゴル大学のネイサン・アブラムズ博士は、ユダヤ人によるポルノ業界へのかかわりについて触れてからこのように語った。

こうしてポルノはキリスト教文化を毀損する一つの方法になった。というのも、ポルノは、アメリカの主流の核心部分を貫いているからである(しかも、そのユーザーが当のWASP本人であることは明らかである)。その破壊性はますます過激になっている。

http://www.jewishquarterly.org/issuearchive/articled325.html?articleid=38

ユダヤ人の基本的な性質は、キリスト嫌いであり、キリストの支配権(神の国)を破壊するためにポルノを流行させている。

スファラディ系のユダヤ人ロックフェラーは、キンゼーに資金を提供し、アメリカのポルノ化に多大な影響を与えた。

4.

デイビッド・ロックフェラーは、亡くなる前に、自分が築き上げた悪魔の城がどんどんと破壊されていくのを見て、どう感じただろうか。

EUの崩壊。アメリカのグローバリストによる支配の崩壊。世界政府の宗教である「世界統一宗教」の実現のために働いてきた統一教会の分裂。

そして、今後、世界において脱ポルノ化が進むと考えられる。

われわれの神の国拡大運動に伴い、世界の弟子化が進み、キリストが教えられたこと、すなわち、聖書の法が世界中において守られるようになるだろう。

5.

結局、世界の対立軸は、

タルムードユダヤ人による世界政府建設 VS キリストの御国建設 

なのである。

クリスチャンは、タルムードユダヤ人の創作であるディスペンセーショナリズムを捨てて、反シオニズムに舵を切らなければならない。

Culture Warsの著者であるユダヤ人ラビ・サミュエル・H・ドレスナーによると、「性的実験と裸体ポルノは、彼らの宗教に対するユダヤ人の反抗であ」る。『ジューイッシュ・ニュース・ウィークリー』誌においてレオナルド・フェインは次のように述べた。

ユダヤ人は、世界中でセックスを売り歩いている。ユダヤ人が支援する売春目的の人身売買(trafficking of Jewish-sponsored prostitution)の拠点は、シオニストの国イスラエルである!福音主義者たちは、この国を聖書の予言の成就であると主張している。イスラエルは、女性や若干12歳の女の子の世界的な人身売買の日常的な目的地になった。

http://www.timetounite.com/pornography-the-jewish-secret-wmd/

イスラエル国とは、ルシファーを礼拝するタルムードユダヤ人の国であって、聖書が示す回復されたイスラエルとはまったく別物である。

福音派の教会は、一日も早く目を覚ませ!

 

 

2017年3月24日



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