サタンは「善のミニストリ」を利用してクリスチャンを宗教合同に導こうとしている
1.
イルミナティによるキリスト教のタルムード化の手法は、聖書の教えよりも「癒やし」「慈善」「奇跡」「預言」などに注目させることである。
「聖書を学んでも暗くなるだけです。現実を見なさい。こうやって人々が癒やされている。カトリックの○○神父による癒やしの業を紹介しましょう。」
「マザーテレサによる慈善活動は素晴らしい!」
「あなたがたは、聖書研究ばかりやっていて、実際に人々を救っていないじゃないですか。」
こういった本に含まれている魔術は単なる機械的なものであり、オカルト実践者たちのそれとは異なると聞けば読者は安心するかもしれない。つまり、ハリーやその友人たちが呪文を唱え、水晶玉で占い、動物に変身するが、彼らは超自然的な世界との交信は行っていないのである。
http://www.cuttingedge.org/news/n1382.cfm
人々があなたがたに、「霊媒や、さえずり、ささやく口寄せに尋ねよ」と言うとき、民は自分の神に尋ねなければならない。・・・(イザヤ8・19)
個人的には、私は、ポッターの本を推薦しない。クリスチャンの子供たちにそれを読ませたくない。しかし、3億2500万部印刷されている以上、子供たちが目にしないということはないだろうし、他の人がそれについて話題にしないのを聞かないわけにはいかないので、結局読むことになるだろう。だから、この機会を利用して、ダニエルのように識別することを教えるべきである。ハリー・ポッターではなく、ダニエルを子供たちの模範として受け入れさせるべきだ。ハリーの魔術の世界を楽しんでいるならば、C・S・ルイスの「ナルニア国物語」やトルキエンの「ロード・オブ・ザ・リング」三部作を読ませるべきだ。
http://www.christianity.com/christian-life/marriage-and-family/resources-for-parents/potter-mania-should-christian-kids-read-harry-potter-11548596.html
2017年9月25日
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