左翼の諸君、もう騙されるのをやめないか!


1.

以前、手品の種を作る職人に関するビデオを見て驚いた。

粗末な集合住宅に住んでいる。

奥さんと一緒にカッターナイフとか厚手の紙を使って、工作していた。

出来上がった新しい種を、手品師協会の買い付け担当者に見せた。

目の前でトランプのびっしり入った箱が、一瞬でぺったんこになった。

担当者もかなり驚いていた。

このような種ならすごい値がつくだろうと思った。

担当者は「これでどうですか。」と3本指。

「30万か?」と思ったら、なんと「3千円」。

マジシャンにとって種は命。

マジックは純粋に「知識が勝負」の業界。

だから、種を創る技術者を優遇しなければならないはず。

なのに3千円とは!

日本の経営者は、日本人の人のよさを利用している。

技術者を大切にしないと、みんなアメリカなど知的所有権を重要視する国に逃げていく。

2.

翻訳業界もひどいもので、時給500円レベルの仕事はざら。

中間業者に泣きついても、「客先がこれでやれというから仕方ない」の一点張り。

ちゃんとした給料を払わないから、優秀な翻訳者が他の業種に逃げていき、翻訳の質がどんどん落ちていく。

自業自得。

3.

韓国の電子業界は、「日韓友好の懸け橋」の美名のもとで日本から流れていった技術者の売国によって繁栄してきた。

このような売国を平気でできる戦後世代。

なぜ祖国を売ることに躊躇しないかというと「日本人は戦時中、韓国にひどいことをしたから」という罪意識があるから。

中国人と韓国人は、日本人の贖罪意識を利用してきた。

技術流出のもう一つの原因は、日本の企業が技術者を大切にしないから。

私には、全部、戦後教育の問題に思える。

「日本は悪い国。日本人を大切にしなくてもいい」という思いは、戦後世代にある。

4.

日教組の反日教育がいかに日本人を苦しめてきたか。

共産主義は諸悪の根源。

共産主義はグローバリズムであり、国家を尊重しない。

自国民を尊ばず、愛国心を破壊する。

実際のところは、グローバリズムとは「強烈な民族主義」にほかならない。

グローバリズムとは、タルムードユダヤ民族主義。

タルムードユダヤ人による世界統一を目指す運動。

世界の民族主義を破壊する目的は、タルムードユダヤ人だけが繁栄することにある。

左翼の諸君、もう騙されるのをやめないか!

 

 

2016年10月24日



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