金儲けをしたいならクリスチャンになり十戒を守れ


相続税は、国家に権力を集中するための仕掛けである。

この税金を通じて、クリスチャンは蓄財できなくなる。

クリスチャンが蓄財できないと、神の国は発展しない。毎世代一から築き上げることになる。

クリスチャンは、金持ちにならなければならない。

金持ちになる手段や方法はすでに示されている。

十戒である。

十戒を守れ。

そうすれば金持ちになる。

神が祝福されるから。

神が祝福されたら、そのお金を神の国の拡大に投資せよ。

投資先を間違うと、すぐに没収されるだろう。

ディスペンセーション主義の教会や牧師とかに献金して何になるのか。

「世の終わりは近い!これから起きる虐殺は避けられない!虐殺を止めるために活動しても無意味だ。聖書が成就しなくなるから。そうしたらわれわれの携挙も遅れる!虐殺を黙認せよ!」

なんて唱える牧師を助けて何になるのか?

ディスペンセーション主義やリベラルやバルトや新福音主義の教会に献金して何になる?

それならば、ラッシュドゥーニーのカルケドンに献金したほうが1億倍のリターンがある。

われわれは、肉体を離れると、新しい体を与えられる。われわれは、「死ぬ(クリスチャンは死なないが)」と同時に、御霊のからだを与えられて昇天する。

昇天するということは、キリストとともに宇宙と歴史の支配者になることを意味する。

だから、昇天したクリスチャンはキリストの軍隊の参謀である。

歴史の道筋を監督し、注視し、祈り、励まし、場合によっては直接介入する(変貌のイエスの前に現れたモーセとエリヤはすぐに起きるはずの十字架の死についてイエスと話し合った)。

この世を去ったわれわれは、神の国の発展のために働くのだ!

われわれは、この世に置かれたのは、神の国の拡大のためである。

「地を従えよ」との命令を成就するためである。

だから、勤務標定もこれを中心に行われる。

神の国をいかに拡大したか。

これで評価される。

永遠の地位は、今の世界でどれだけ神の国を発展させ、キリストの主権を打ち立てることに貢献したかによって決定される。

その地位と祝福は永遠に続く。

現世と来世はつながっている。

われわれは、すでに現世において神の国に入った。

洗礼を受けて教会に加わり、聖霊を受けるときに、神の国に入る。

死後、階段を上ると天国の入り口が見えて、そこで振り分けが行われるというのは、まったく間違った理解である。

天国は、今入るのだ!

この世界で入る!

教会に加わり、キリストの御体の細胞になった時点で、われわれは、神の国に入った。

だから、昇天したクリスチャンとわれわれとはキリストにあって一体である。

天と地はつながっている。

昇天したクリスチャンは神の国の頭の部分の細胞である。中枢である。

体は、地上で働いている。

キリストという中枢の命令によって体は動く。

キリストの命令に従わないと切り捨てられて、壊死する。

キリストは、中枢部の命令をよく効いて動く細胞を求めておられる。

その細胞が現れたら、ものすごい祝福を与えて、地上において権力と金銭をふんだんに与えられる。

今は、サタンの時代。

サタンの側につくと儲かるので、いろんな会社が「三角形と目」のロゴを採用し、いろんな人がイルミナティの指サインをしている。

サタンは、すでに紀元70年において「相続人の地位を失った」。

だから、いずれこの世界から追い出される。

サタンにつく人々もいっしょに世界から追い出される。

そして、永遠の刑罰に入る。

サタンの仲間になっても、敗北し、悲惨な最期を迎えるだけだ。

永遠の相続権を得られたキリストにつきなさい!

キリストは宇宙の相続者であり、われわれに相続を分け与えてくださる。

いずれこの地球はわれわれのものになる。


柔和な者は幸いである。地を相続するからである。

 

 

2011年5月21日

 

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