福音派に住み着くギリシャ霊肉二元論2


>> 物質は低くて、霊は高いというのは、ギリシャ二元論です。

> やはり、そうでしたか。
> ニューエイジ・オカルト関係者により、よく取り上げて主張する事で気になってました。
> 罠が多く、それらにハマってガンジガラメにされ身動きがとれなくなってしまっている方
> 々が多いです。
> また、神が全て一掃してくださる等と、ある種のリセット願望と言いますか、終末主義を
> 助長させる源となっていると思います。
>
> 私達クリスチャンはポストミレに回帰し再建主義運動を進めるべきと実感させられました。

感謝します。

ウェストコットとホートとバルフォア、ロスチャイルドの関係を見ても判るように、ニューエイジの源はイルミナティ・フリーメイソンですので、彼らがディスペンセーション主義プレ・ミレを主張し、「この世にかかわるな」と主張するのは、「クリスチャンに現世の事柄にタッチさせない」という策略があると思います。

「この世は物質世界。物質世界は、低い世界。教会時代には関係ない。物質的なことは、千年王国時代にキリストが解決してくださる。これから世界はどんどん悪くなって、サタンに支配されるが、クリスチャンは携挙されて、逃げられるから関係ない。一人でも多くの人を携挙に導くために伝道しよう!」

このような考えにクリスチャンは誘導されてきました。

このように誘導したハル・リンゼイやティム・ラヘイは、統一協会の仲間ですから、統一協会のバックにいるイルミナティによって、クリスチャンが誘導されてきたということです。

クリスチャンは、現実世界を変える責任があり、物質世界もすでにキリストによって「法的に」支配されており、物質世界もキリストの「実際的」支配の中に入れるべきだという考えに転換しなければ、本当にイルミナティのなすがままになります。

このままですと、様々な方法で世界の人々が虐殺されていきます。

浜岡原発は、津波の防波堤を作るまで停止ということのようですが、たとえ防波堤ができても、Stuxnetというウィルスが出回っており、電源停止は起こりうる。しかも、日本の原発の警備担当はイスラエルの会社が請け負うことになっている。

何も解決になっていません。

大虐殺を阻止するためには、クリスチャンの祈りと活動がなければならないということではないでしょうか。

 

 

2011年5月10日

 

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