2010年に、Project CamelotのBILL RYAN氏がある人物をインタビューした。

彼は、フリーメイソンとつながるイギリスの組織の会議に出席した経験の内容を語った。

それによると、世界政府の中に中国を含める計画はなく、イランを出汁に中国に戦争をふっかける。

イランに核兵器を使用させ、限定核戦争を起こし、その後、生物兵器を使用する。

中国人を生物兵器で滅ぼす破局的な過程で、全体主義的な世界政府を樹立する。

彼らは、これを2012年12月までにやろうとしていたらしい。

結果的に失敗したが、現在のコロナウィルスはその計画のずれ込みかもしれないと思った。

https://www.combatreform.org/chicomevil.htm

編集者より：

非常に重要な情報。これは、ニュー・ワールド・オーダーの秘密会合に出席した「インサイダー（内部の人間）」とのインタビューである。そこでは、実行予定の世界的な出来事について公開討論された。彼が伝えた情報を通じて、彼らの計画に一貫した時間軸が与えられ、我々が理解するようになった骨組みの多くに「肉付け」ができるようになった。テクノロジーに関する情報や、計画がどのように実行されつつあるかも明らかになった。ここから、ニュー・ワールド・オーダーの「アキレス腱」の暴露を含む多くの問題に回答が得られるはずだ。「何をなすべきか」に関する彼の単純な提案は、100%正しい。

（中略）

WITNESS:私は、長い間軍隊にいて、それからロンドン・シティで上級職に就いていました。そして、両方の機関の中で私は、あるグループのために秘かに、人目に隠れて実行されつつあった出来事に通じるようになりました。そのグループは、国家や地域社会ではなく、自らの内部に利害関係がある人々です。彼らは、一連の出来事を強制的に引き起こしています。

（中略）

BILL RYAN:中国が、メイン・ターゲット。これで合っていますか?

WITNESS:その通り。中国は少なくとも70年代の中頃から主な標的です。繰り返しますが、この情報は第三者を通じて得られたものなので、直接の証拠を挙げることはできません。しかし、主なターゲットは、常に中国でした。このタイムラインで大きな存在となるべきは、いつも中国でした。

B:うーん。

W:彼らが今狙っているのは、中国です。それは、このような・・・、つまり、戦争になるというシナリオを、いかに押しつけ、作り出すかということなのです。戦争が起きるでしょう。・・・それはどうすれば実現できるのか。そして、どうすれば西側諸国の国民に信じてもらえるようになるのか。
信じてもらえるようにするには、イランのような国家をカモとして使うことです。イランが核兵器を使えば、秘密裏のやりとりが明らかになる。

B:では、これを正当化するには、中国を騙して戦争に引き込む必要があるが、戦争の理由はどのようなものになりますか？

W:中国はすぐにイランを支援するでしょう。私たちが話しているのは、いわば「エルサレムへの道」です。中国がいわば独自の「エルサレムへの道」を持っているのは驚くことではありません。なぜならそこに（彼らの生命線である）石油があるからであり、そこに対して中国は現在よりもはるかに大きな触手を延ばしてくるからです。

（中略）

B:なるほど。つまり、中国と戦争を起こすための、世界的な状況作りに関して、かなり前に決定された長期的な計画があるということですね。

W:まとめるとそうなりますね。一連の出来事の多くは実現しています。繰り返しますが、私が強調できるのは、タイミングが重要であるということだけです。

B:彼らが望んでいたことがすべて起きたとした場合、何が起きたのか、何がまだ起きていないのか、そして彼らが望む最終的な計画とは、一体何なのか?

W:中東において再び導火線を設置する計画です。中東での過去の紛争があたかも遊び場のスクラップに見えるような紛争を起こす計画がある。
これには核兵器の使用が含まれており、再度、西側だけでなく全世界で混沌と極度の恐怖の雰囲気が作り出されます。さらに、私が「西側諸国の統一的な全体主義政府」と呼ぶようなものが樹立される。そのためには政治的にも社会的にも中国を排除する必要があります。

B:ここで彼らが行っているのは、一石二鳥というやつですね。彼らはこれを口実に、多くの人がインターネット上で 「一つの世界政府」 と呼んでいるものを作ろうとしている。ただし、それには中国は含まれていない。西側諸国がこの新たな脅威に対抗して排他的同盟を作り出している。

W:具体的には欧米諸国ですが、日本も含めなければならないでしょう。

（中略）

B:なるほど。あなたが出席されたこの会議では、ロシアは主要な要因として取り上げられなかったということですね。

W:はい、まったく取り上げられなかった。ロシアが言及されたとしても、もっぱら、「全体の計画は、世界中にカオスの状態を作り出すことである」という形でだけ。これは、次のことを意味します。すなわち、その後、生物兵器を使用すること、食料不足を拡大すること。これにより、世界中の脆弱な国々は影響を受け、大規模な飢餓や病気が発生します。

（中略）

B:なるほど。あなたが述べた一連の出来事をまとめさせてください。核戦争、停戦、そして生物兵器の使用・・・。これが実際に、大きな混乱をもたらすので、すべてを再建するには一世代を要すると。その間ずっと、発生している非常事態に対処し、再建するために、ある種の全体主義的なインフラが必要になる。そして、その中でしばらくの間、地球物理学的に大きな出来事が起こる。彼らは、これらをできるだけ早く始めなければならない。これでいいですか。

W:その通り。

2020年2月12日