クリスチャンは入れ墨をすべきではない



あなたがたは死者のため、自分のからだに傷をつけてはならない。また自分の身に入墨をしてはならない。わたしは主である。(レビ記19・28)

ここで「私は主である」とありますので、入れ墨は、偶像礼拝を意味します。

食物は腹のためにあり、腹は食物のためにあります。ところが神は、そのどちらをも滅ぼされます。からだは不品行のためにあるのではなく、主のためであり、主はからだのためです。(1コリント6・13)

ここで「不品行」を意味するギリシャ語「ポルネイア」は、「偶像礼拝、姦淫」(Strong 4202)を意味します。

つまり「からだは偶像礼拝(または姦淫)のためにあるのではなく、主のためであ」る。

そのため、クリスチャンは入れ墨をすべきではないと結論できます。

 

 

2015年10月9日



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