インターネットによる情報配信の恵み
富井様のお書きになった文章を読み、毎日毎日色々な事を考えます。
正しいキリスト教の考えが、たくさんの人々に広まって、富井様の働きが実りつつあるのだなと、嬉しく思います。
細かくは申しませんが、富井様の書かれた記事の内容と、私の生活の日々の出来事が、怖いくらいにピッタリと重なり、神様のお導きを感じることも、頻繁とあります。
きっと、預言の霊が私に働いているのだと思います。
私の側では、まったく御事情は存じ上げないのですが、ほかの方々からも同じように内容が日常の出来事と重なるとのメールをいただきます。
私は、自分の内側から出ないことを書かないようにしています。歩いているときや、運転しているとき、寝起きに気づいたり、あっ、と理解が得られたことを書き始めると次々と文章が浮かんできます。
これは、おそらく神様が導いて書くように示しておられるのだと思います。
愚かな私がわかるように、神様の様々なお言葉を、富井様が優しく翻訳してくださっている のだと、心に沁みて実感しています。
毎日困難な事柄に向き合っていますが、富井様との出会いのおかげで、それすらも感謝をもって受け止められるようになりました。
イエス様を信じ、神様を信じなければ決して得ることのない、心の平安です。
お証をうかがって非常にうれしく存じます。
イエスにある心の平安は本当に心を静めてくれます。
私には富井様のミレニアム通信が必要です。
凡人には読み取りきれない聖書の言葉を、正しく教えてくださる方が必要です。
私は、神様の恵みにより、賜物として聖書の内容を解説する能力が与えられていると思っております。
おそらく契約の5条件とか、パーシャルプレテリズムについて解説している神学校は日本には存在しないでしょう。
また、タルムードユダヤ人とディスペンセーショナリズム、アルミニウス主義、ローマ・カトリック教会、イルミナティなどについても、解説する神学校も大学もないでしょう。
しかし、これこそ世界を理解するうえでは重要なことです。
インターネット上には、イルミナティや皇室、その他について解説しているものがありますが、正統的な神学の背景がないので、誤謬に導かれ、皇室を悪魔崇拝と同一視したり、日本を三位三神の国と解説したり、プレ・ミレを説いたりするものがありますが、ことごとくミスリードであり、知らないうちに、大きな騙しの中に入っていきます。
幸いにも、ある読者の方は「神学校に行くよりも、ミレニアムを読んで献金するほうがいい」とおっしゃってくださいます。
たしかに、神学校の場合、ギリシャ語や聖書辞典などの使い方、説教の組み立て方などを指導してくれますが、肝心の神学的な重要事項については教えてくれません。
幸いインターネットによって安価に情報を共有できるツールがあるので、本当に素晴らしい時代になったと思います。
今後ともミレニアム通信をよろしくお願い申し上げます。
2015年5月26日
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