宇宙船や宇宙ステーションは高熱をどうやって耐えているのか2
外気圏の外は-270℃。絶対零度に近い。
しかし、外気圏と熱圏は、1000℃〜2000℃の灼熱地獄。
この温度の落差をアポロ11号の宇宙船はどうやって乗り切ったのか。
熱圏の中にあるISSで船外活動が行われているというが、船外活動に着用する宇宙服の素材の一つはナイロンである。
https://www.nasa.gov/pdf/188963main_Extravehicular_Mobility_Unit.pdf
ナイロンの融点は約200℃。
1000℃〜2000℃の灼熱地獄の中で、ナイロンはどうして溶けないのか。
もしかして、ISSの船外活動というのはフェイクなのではないかと思えてきた。
2018年8月22日
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