なぜNWO側は予告を出すのか?
このHPで主張してきたとおり、彼らは様々な方法で未来を予測してきた。
311については、年月時分まで当てた。
911についても同様である。
なぜこんなに当たるのか。
自作自演だからだ。
自分であらかじめ予告を出す。それは、イルミナティカードのようなゲームであったり、漫画であったり、映画であったり様々である。
予言者なる人間も同じように回し者である。もし当たるならば。
タイムトラベラーも同じ。
彼らは、NWOの人々によって送り込まれて「予告」する。
なぜ予告するのか。
なぜならば、人間は「予告したものに寄るから」。
「信じた通りになる」とよく言われるのは、人間の心理は自分が設定した限界を自分で守ろうとするからである。
「俺の未来はどうせこうだ」と考える人は、無意識のうちにその限界の範囲内で生きようとする。
NWOの人々は、黙示録を利用して、クリスチャンに限界を設定した。
紀元1世紀に関する預言である黙示録19章までを、あたかも未来に起きることであるかのように信じ込ませた。
「未来に、反キリストが世界大統領になり、彼の刻印を押されていない人々は、買うことも売ることもできなくなる」と信じた。
このように信じると、それ以上の未来はなくなる。
何を見ても「ああ、終末がやってきた」と解釈する。
「地を従えよ」や「私が来たのは悪魔の業を破壊するためです」の御言葉を無視するようになる。
クリスチャンは抵抗勢力ではなくなった。
「もうすぐ携挙が起きるので、この世界とはおさらばだ」と信じて「彼らの計画を阻止しなければならない」とは考えない。
クリスチャンが不信仰に落ち、力を失ったので、悪魔にとっては、もはや妨害は存在しない。
NWOの連中は、この人間心理を研究し、予言や予告を多用している。
「ピラミッドと目」も大衆の心理を誘導するための仕掛けである。
最近、企業のロゴが次々と「ピラミッドと目」や「目」に代わっている。
トヨタも、東京三菱UFJも、フジテレビも・・・
ちまたで頻繁にNWOのマークを見れば、次第に「われわれは、もはや彼らの支配から逃れられない」と無意識に感じるようになる。
信仰が失われ、みな、従順な羊になり、無力化される。
ポリティカル・コレクトネスによって、クリスマスが廃止され、逆にハロウィンが年間行事として定着すれば、次第に人々の感覚が悪魔的なものに近づいていく。
周囲に落書きが多い地域に犯罪が増えるように、人間は日々目にするものに大きく影響される。
サタンは、我々の心の一部でも亀裂を生みだしたいのである。
ダムの決壊は、小さな亀裂から起きる。
こちら側の祈りが相手を圧倒しない限り、亀裂が発生してしまう。
NWOの打倒のために祈ろう。
2016年12月26日
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