戦争のすべてのおぜん立てをロックフェラーが行っていた


「ご存知かも知れませんが…
戦争前後の日本における共産主義の浸透は『大東亜戦争とスターリンの謀略』三田村武夫著 自由選書、が参考になります。絶版になっており、私はAmazonで6千円以上の大枚を投じ入手しましまが、価値ある一冊です。

この中に、近衛文麿がぬけぬけと書いた「近衛上奏文」がありますが、近衛自身が共産主義かぶれで、息子をソ連に送っています。
この上奏文を読んだだけでも、如何に当時の日本がマッカッカ状態であったかわかります。
(戦時体制社会そのものが、共産主義社会であったと解釈する人もいますね)」
https://www.youtube.com/watch?v=9254tkUe8Hw

三田村氏『大東亜戦争とスターリンの謀略』自由選書、持ってます。かなり前なので、定価で買えました。今、そんなプレミアムがついているのですか。

ご指摘のとおりです。まったくそのとおりです。左翼は、まったく逆のことをやって、自分を隠そうとしますね。

私は、戦時体制そのものが共産主義社会だったと思います。

近衛文麿は、ゾルゲ・尾崎秀実を通じてコミンテルンと関係がありましたが、太平洋問題研究所を通じて、ロックフェラーともつながっていました。

ロックフェラーはソ連に融資していたので、結局、日本は「ロックフェラー共産主義体制」に染まっていたということではと思います。

ロックフェラーは、太平洋問題研究所を通じて、真珠湾攻撃の資金も提供したとジョン・コールマン博士は言っています。

まあ、戦争遂行のための油はスタンダードオイルが提供していたので、すべてのおぜん立てをロックフェラーが行っていたということではないかと思います。

 

 

2015年4月19日



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