それを押しとどめる者はいないだろう


進化論は死んだ。

私が何度もここで述べている、中枢遺伝子が偶然に成立する可能性に関する説明は、神が与えてくださったものである。

進化論について考えているときに「パッ」と思いついた。

思い付きは、神からの示しだと思っている。

だから、私は、それを自分のものだと思っていない。

誰かが私の議論を無断使用してもまったく怒りを感じない。

神から与えられたものだから。

あの説明に答えられる人はいないだろう。

世界中探しても私と同じ説明の仕方をしている人はいないと思う。

そして、それは、進化論を徹底して破壊する力がある。

この説明が現れて以降は、進化論はすでに死んでいる。

あれは進化論にとって生死を分ける決定的なものであり、そういう理屈において決定打が現れたら人の感情とは無関係に世の中は流れて行く。

どんなに進化論を生き延びるように画策しても無駄である。

確率論的に不可能であれば、不可能なのである。

「人の子の再臨は紀元70年に起きた」という記事も、ディスペンセーショナリズムの終末論を徹底的に破壊する。

私は純粋に御言葉から再臨が紀元70年にあったことを示した。

誰も反論できないだろう。

イエスは、再臨が紀元1世紀に起きると明言されたのだから、異論を唱える余地はない。

ミレニアムの働きは、真理を示すことによって、これまで世界を縛りつけてきた誤謬から人々を解放するためにある。

世界はタルムード思想によってすっかり汚染された。

福音派が信じているディスペンセーショナリズムの終末論は、偽メシアを擁立するために教会にばら撒かれた異端である。

この世界はイエス・キリストの御国なので、われわれが真理を伝え、悪を滅ぼすために活動するならば、必ずそれは実現する。

それを押しとどめる者はいないだろう。

 

 

2017年7月14日



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