我欲を通して真理を拒む人は滅びるしかない
共産主義者は、嘘を愛する人々です。
なぜ嘘を愛するのか。
真実を大事だと思わないからです。
なぜ真実を大事と思わないのか。
自分の願望が崩れるからです。
自分の願望を押しとおすことだけが重要と思っている。
つまり、わがままなのです。
大人であれば、嘘を貫いてまで願望を通すなんてバカげていると考えます。
なぜならば、知恵があるから。
嘘が最終的にわりにあわないと経験から学ぶ。
そして、まともな大人は、我欲を通して周りの人に迷惑をかけることを「美しくない」と考えます。
しかし、共産主義者は、本当の美しさがわかっていないので、そういう美しくない行動も気になりません。
つまり、この人々は永遠に本物を掴めない人々なのです。
だから、話しても無駄なのです。
聖書のどこにも「話せばわかる」なんて書いていません。
話してもわからない人がいて、嘘をずっとつき続ければいずれ天下を取れると考えているので、滅びるしかないのです。
歴史はキリストによって支配されているので、そういう「我欲を通し、そのためなら何でもする」ような人々は滅ぶしかない。
というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。(ローマ1・18、2・8)
2014年3月23日
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