神の国は防衛しなければならない


チェジュ島での慰安婦狩りをしたと証言し、朝日による慰安婦強制連行のねつ造話のもととなった吉田清治氏の長男にジャーナリスト大高氏がインタビューした。


<慰安婦“捏造”吉田氏の長男が真相激白「父は誤った歴史を作り出した」>

”慰安婦問題で、衝撃的なリポートが発表された。朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置し、日本と日本人の名誉と尊厳を傷付けたが、ジャーナリストの大高未貴氏が、月刊誌「新潮45」9月号で、吉田氏の長男のインタビューに成功したのだ。「父は大変誤った歴史を作り出した」「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」などと激白する長男と、某国組織の関与が疑われる吉田氏の背景とは。大高氏が、渾身リポートの一部を披露した。

私は、その謎を解明したい衝動にかられ、吉田氏の長男を訪ねた。長男は関東北部の県で、質素な一人暮らしをしていた。最初の取材で、重たい口から発せられた言葉は、以下のようなものだった。

「父が犯した慰安婦強制連行の捏造について、吉田家の長男として、日本の皆様に本当に申し訳なく思っております。できることなら、クレーン車で世界中の慰安婦像を撤去したい…」

「父の責任は重大ですが、一方で、あれだけの創作話を父1人でできるはずがありません。慰安婦問題を既成事実化したい人々の何らかの関与があったはずです」

それから、私は何度も長男のもとに取材に通った。そして、過去の記憶をたどるうちに、驚愕の事実が続々と明らかになってきた。

「父は済州島なんか行っていません。家で地図を見ながら原稿を書いていました」「謝罪行脚のため訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていませんでした。なぜなら…」

朝日新聞は、吉田氏の戦後の経歴を「サラリーマン」などと報じていたが、吉田氏は人生の大半は定職につかず、その生活費は息子たちが賄っていたという。著作、講演活動を繰り広げながら満足にお金を得ることもなく、生活は常に困窮していた。吉田氏は一体、誰のために、何のために活動してきたというのか?

その謎を解くカギの1つは、吉田家と家族ぐるみで長期にわたって付き合いがあった、神奈川県警の元刑事A氏から教えてもらった。

吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」というのだ。吉田氏の韓国謝罪行脚をテレビで見ていたA氏は「正直なところ、可哀そうだなと思いました。(略)痩せちゃっているし、おびえている姿そのものでしたよ…」と当時の印象を語っている。”

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160823/dms1608231140003-n1.htm

中傷によってこれだけ世界に日本の名誉が傷つけられることとなったのは、早期において、真実を明らかにする作業が行われていなかったことにある。

つまり、敵は、われわれに戦争をしかけてきたのであるが、われわれは防衛努力を怠った。

神はわれわれの体に免疫のシステムを備えてくださり、外部からの攻撃に対抗できる。

自然も示すように、自分を守る努力は必要であり、善である。

自己防衛を悪とみなすのは、敵の策略である。

神の国は防衛しなければならない。

そうしないと一方的にやられるだけである。

 

 

2016年8月26日



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