ビリー・グラハムとルシファー礼拝
ビリー・グラハムがシオニズムを受け入れるきっかけとなったのは、ラビ・タンネンバウムとの出会いである。グラハムはタンネンバウムを「霊的・精神的、あらゆる面で彼をいつも頼りにしていた」。しかし、このタンネンバウムはルシファー崇拝者だった。
”キャシー・バーンズが明かしたように、ビリー・グラハムは、何十年にもわたって、シオニストの政治的計画を推進するために、シオニストの傀儡として活動してきた。278 ビリー・グラハムは、どこでこのようなシオニストの見解を抱くようになったのであろうか。グラハムはラリー・キングに次のように述べた。「ニューヨークにおいて彼らは私をユダヤ教教師協議会に連れて行き、…ラビ・タンネンバウムと対談するように導いた。タンネンバウムは、私に助言を与え、私は霊的・精神的、あらゆる面で彼をいつも頼りにしていた。」279
ラビ・マーク・タンネンバウムは、ルシス・トラスト(前ルシファー・パブリッシング社)を後援する人々のリーダーである。280 ルシス・トラストは、「世界統一宗教」を確立するために設立された組織である。281 ルシス・トラストは、危険なニューエイジ教の一つであり、その中心はルシファー崇拝である。ルシス・トラストはもともとルシファー・トラストという名前で1923年、ロンドンにて設立されたが、組織の実体を隠すために後にルシス・トラストに改称した。282 ”(エドワード・ヘンドリー)
2017年4月24日
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