神道はもともと聖書の宗教であった


ピラミッドはイムホテプの作と言われているが、このイムホテプと聖書のヨセフは瓜二つである。

http://www.millnm.net/qanda3/josephimhotep.htm
聖書では、ピラミッドは「神の山」と呼ばれている。(出エジプト記4・27)

つまり、ピラミッドとは、ユダヤ人の礼拝施設なのだ。


そして、それは「エデン山」を模している。


元初の人間が神の臨在の場として礼拝していたエデン山こそが、ピラミッドの本体であり、それゆえキャップストーンには「万物を見通す目」が記されている。


http://qq1q.biz/nIfm
http://qq1q.biz/nIfj

これと同じモチーフは、ユダヤの幕屋、そして神殿に引き継がれた。


さらには、日本にやってきたユダヤ人によって神社にも引き継がれている。


神社の社は「山代(やしろ)」つまり、山の代わりである。


神社の元初のご神体は山そのものであった。


その山を建物として表現したものが社なのである。


フリーメイソンのピラミッドには、両脇にボアズとヤキンという2本の柱が立てられている。

http://www.millnm.net/qanda3/89dmg0JgbUYBU54096.files/image006.jpg

おそらくイムホテプのピラミッドにも2本の柱があったはずだ。


この柱は、神社では鳥居として表現される。


ユダヤ人徐福が日本に持ち込んだ神道は、もともと聖書の宗教であった。

 

 

2015年9月5日



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