日本は1945年に復活した
秦氏はユダヤ系キリスト教国であった弓月国から来たクリスチャン。物部氏も離散ユダヤ人徐福が祖。両者は互いに璽を見せ合って同族であると確認。物部氏は秦氏に政権を委譲。ここに、今に至る秦氏系皇室が誕生する。日本は三位一神を信じるキリスト教国なのである。
秦氏が創建した稲荷神社の神は「ひとり」(伏見稲荷神社の祝詞)にして「三狐神(みけつのかみ)」。しかし大化改新で藤原氏が実質的な支配者となり、藤原不比等が徹底的な宗教改革を行って以降、外面上、日本は多神教の国に。
しかし、物部・秦氏は「カゴメ歌」において復活を予言していた。「鶴と亀がすべった」の「鶴亀」はキリストを意味する。物部氏の中心神社である籠神社の極秘伝によると、亀は籠神社を、鶴は伊雑宮を意味するという。物部氏である八咫烏曰く「籠神社と伊雑宮は『阿吽』である」。阿吽とは「あ」と「ん」で、始めと終わりを指す。ギリシャ語ではアルファとオメガ。キリストは「われはアルファでありオメガである」と言われた。
「すべった」は「統べった」つまり「統治した」。「夜明けの晩」は「夜が明ける前の暗闇」。
日本が暗黒時代の中にいるときに、キリストの統治が始まると解釈できる。大化の改新(645年)からちょうど1300年後の1945年。終戦の暗黒の中で、日本は復活した。
2018年12月8日
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