バベルの塔の破壊のために立ち上がってほしい


福音派(ファンダメンタリスト)が、改革派よりも、アルミニウス主義者によって支配されるようになってから、それは、タルムード・ユダヤ化された。

なぜならば、アルミニウス主義は、イエズス会士の作った教えだからだ。

同じくイエズス会士の作であるディスペンセーショナリズムが、アルミニウス主義者の心をとらえ、福音派の主流神学となってから、このタルムード・ユダヤ化の傾向はますます加速された。

18世紀のコーンウォリス将軍の警告に基づいて、マッカーシー上院議員は、現代の教会のタルムード・ユダヤ化の危険性を説いた。

同上院議員は、さらに赤狩りをも行い、社会全体からタルムードユダヤ人の影響を排除しようとした。

「共産主義者」や「ソ連のスパイ」、もしくは「その同調者」を糾弾した。

その影響は、アメリカ政府関係者やアメリカ陸軍関係者だけでなく、ハリウッドの芸能関係者や映画監督、作家。さらにはアメリカの影響が強い同盟国であるカナダ人やイギリス人、日本人などの外国人にまで及び、影響は西側諸国全体に行き渡ることになった。(Wikipedia―赤狩り)

このタルムードユダヤとの戦いは、マッカーシーの変死に終わる。

キリスト教会をはじめアメリカ政府、経済、外交、軍、芸能、文化全般が、その後もタルムードユダヤによって征服されていった。

そして、今や、全世界がすっかりユダヤ化された。

バベルの塔がほぼ完成に近づいている。

バビロン→捕囚ユダヤ人→パリサイ人→タルムードユダヤ人→イエズス会→ローマ・カトリック→アルミニウス主義及びイルミナティ→ディスペンセーショナリズム及び国際連合→世界宗教及び世界政府

この流れは、

1.キリスト教の撲滅

2.世界政府の実現

という目的を持つサタンの綿密な計画に基づいている。

福音派(ファンダメンタリスト)は、自らがバビロン勢力に汚染されたことに気づいてほしい。

自分たちが、イエスを迫害したパリサイ人の側に立ってしまったことに気づいてほしい。

その悪魔勢力の中から抜け出して、われわれの側に来てほしい。

そして、バベルの塔の破壊のために立ち上がってほしい。

 

 

2015年5月22日



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