TBSの正体
TBS山口支局長、処分へ 遠藤健太郎
三月三十日記事で取り扱った越戦争に於ける「韓国従軍慰安婦」の発覚。ご存知の方も多いと思いますが、最初に報じたのはTBS(東京放送)の山口敬之ワシントン支局長です。
しかも山口支局長は、TBS本局に何度も報道の打診をしたにもかかわらず無視され、挙げ句に「報道しない」との回答だったため、発表の場は週刊文春(三月二十六日発売号)でした。
昨年十二月二十七日記事で申した「以前にも指摘した社内の『左右の対立』」の指摘がいつだったか(目下体調を崩しているせいか)思い出せないのですが、朝日新聞社内でさえ存在する左右対立について特にTBSのゴタゴタは伝わっており、これで闘いの先頭にいたのが山口支局長だったと分かります。
山口支局長は、かつてTBS報道番組を持っていた筑紫哲也氏に何度も反抗し、嫌がられて米国に飛ばされたそうですが、現在帰国して処分待ちだそうです。恐らく左遷されるだろうと言われています。
私たちが一社内人事に口出しはできませんが、山口氏が約一年を費やした調査報道を私たちが正しく評価することはできます。それが歴史の評価となるのです。
http://hosyusokuhou.jp/archives/43773548.html
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
(1998年 TBS副社長時代)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」
(2002年社長就任時)
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年)
「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」(2005年)
「通告と一緒に弾が来た」(2007年4月東京新聞)←株主を暴力団呼ばわり
入社式新人に対してなされた発言。
『君たちは選ばれた人間だ。 君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる』
http://momolunafever.blog64.fc2.com/blog-entry-668.html
そして、国が真相を突き止めたいとしているのが、オウムが計画していた犯罪。
過去にオウムは、地下鉄サリン事件や松本サリン事件などを起こしているが、実は、まだまだ最悪の事件、シナリオを用意していたと言われているのだ。
そのシナリオというのが。
北朝鮮軍とオウムによる首都壊滅計画。
なんと、オウムは、北朝鮮軍と結託して、日本の首都、東京を壊滅させる計画を立てていたというのだ。
その具体的な計画はこうだ。
まず、オウム真理教が、毒ガスサリンを首都にまき散らし、国の中枢機関の機能を麻痺させる。
そして、間髪入れずに北朝鮮軍が、秋田県のある場所に上陸するというもの。
この情報を、日本は掴んでいると言われている。
実際に、そのシナリオもかなり詳細に作られているのだとか。
そして、秋田県に上陸後、北朝鮮軍が東京に進軍。
それに対抗する自衛隊と戦闘状態に入るだろうと予想されていたのだ。
なんとも恐ろしい話だ。
この話には更に続きがある。
当たり前の話だが、万が一北朝鮮が日本を占拠したとしても、他国が黙っているわけがない。
特に、日本と軍事同盟を結んでいる、アメリカと韓国は、間違いなく軍事介入してくる。
その時に備えて、北朝鮮は、バックに中国を用意していると言われていて、北朝鮮が首都東京を占拠した時には、軍事的なバックアップを中国に要請しているというのだ。
つまり、最悪のシナリとはこうだ。
日本を舞台に、4国(アメリカ、韓国、北朝鮮、中国)が争う、第三次世界大戦の勃発。
しかし、これだけだとどうしても腑に落ちないのがオウムだ。
一体、この争いでオウムに何のメリットがあるのか、ということ。
それが、松本被告の予言。
松本被告はかねてより、日本にアルマゲドンがやって来ると予言していた。
その予言の実現が、このシナリオによりなされるというのだ。
そして、この計画の詳細を聞き出したい日本は、あえて松本被告の刑を先延ばしにしているのだと言われている。
http://u111u.info/kkMj
2015年4月26日
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