物部氏とユダヤ系キリスト教
物部氏から南朝へつながる三位一神教(キリスト教)の系譜は、藤原氏によって消され(もしくは、裏に回され)ました。
それで、物部氏と南朝にかかわる古文書は、異端扱いされてきたのでしょう。
徐福は、明らかにユダヤ人であり、日本をパラダイスと考えていたと思われます。
というのも、富士山がエデン山とそっくりだからです。
エデンの園がエデン山の中腹にあったように、そこに第2のエデンの園を作ろうとした。それが富士王朝なのではないか。
徐福の子孫である物部氏の物語である浦島太郎は、キリストを示す。
亀(六芒星=イスラエル)を救う→龍宮(常世=黄泉)に下る(十字架)→地上に戻る(復活)→鶴になって蓬莱山に飛んでいく(昇天)。
「籠の中の鳥」は、亀と鶴、つまり、物部氏を表す。それが出てくるとは、異端とされてきた物部氏の神道が復活すること。
その物部氏の神道はユダヤ系キリスト教。日本という国の成立は、実は物部氏のユダヤ系キリスト教と関係する。
漢字がなぜユダヤ系キリスト教と関係が深いのか。たとえば、義=「羊」の下に「我」。
それは、漢字が徐福の一族(瀛族)によって作られた(もしくは編集された)からではないか。
2015年7月19日
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