なぜあらゆるシオニズム運動が悪魔的なのか。
十字軍もシオニズム運動である。
聖地奪還を目指すからである。
この十字軍から様々な悪魔的な組織ができた。
フリーメイソンの淵源は十字軍である。
シオニズム運動が悪魔的なのは、「別のメシア」を立てるからである。
聖書の主張は、次のとおり。
1.イエス・キリストがメシアとして来臨し、紀元70年にユダヤの王になり、南北朝統一イスラエル王国は永遠に完成した。
2.新約時代になって、全世界がイエス・キリストによって聖別され(コロサイ1・20)、イエス・キリストの復活の体とクリスチャンの体が神殿になったので、エルサレムは聖地ではなく、そこに神殿は不要。
シオニズム運動は、これらのイエス・キリストの御業を無視する。
なぜならば、イエスをメシアと認めていないから。
シオニズム運動は、本質的にパリサイ人つまりイエスを十字架につけた人々の運動である。
だから、シオニズムをめぐる問題とは、この世界を「イエス・キリストの御国」と見るか「ルシファーの国」と見るかのそれである。
聖書では、はっきりと、この世界はイエス・キリストの御国となったと述べている。
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。(マタイ28・18)
パリサイ人=タルムードユダヤ人=シオニストたちは「そうではない」という。
「イエスはメシアではない」と。
「旧約の体制はまだ続いている」と。
「エルサレムはまだ聖地であり、神殿も再建する必要があり、南北朝統一イスラエル王国を作る必要がある」と。
「イエスがそれをやった?うそつけ。どこにそんな国があるのか。シオニストが作ったイスラエルだけがその国だ。イスラエルを中心とする世界支配体制を作るべきだ」と。
つまり、シオニストたちは、「イエス・キリストを除いてイスラエルを再建し、世界政府を作ろうとしている」のである。
しかし、われわれは、「イエス・キリストが紀元70年に王となり、イスラエルを再建し、世界政府を作った」と唱える。
「世界政府はどこにあるのか」と尋ねられたら「クリスチャンの集まり=エクレシア(教会)だ」と答える。(1)
「再建されたイスラエルはどこにあるのか」と尋ねられたら「日本だ」と答える。(2)
(1)
教会(世界中のクリスチャンの統一体)は、イエス・キリストの体であり、それゆえ、世界の支配者である。
これこそが本当の世界政府である。
各国のクリスチャンは、その国の王であり、陰の支配者である。
(2)
紀元70年に、羊と山羊がわけられ、本物のユダヤ人(つまりクリスチャン)と偽物のユダヤ人(つまりルシファーを崇拝するユダヤ人)に分けられた。(マタイ25章)
クリスチャンのユダヤ人は、エルサレムを脱出し、東に向かい、日本に入った。
この南朝のユダヤ人と、すでに日本に入っていた北朝のユダヤ人が合体して、南北朝統一イスラエル王国が建設された。
これこそが、なぜイルミナティが日本を神の国と評するかの理由である。
中丸女史による質問
「なぜ、あなた方イルミナティ・闇の権力者たちは、私たちの国・日本と日本国民を、3・11の大津波、大震災のような人工兵器という無差別な方法で攻撃したのか?」
レオ・ザガミの回答
「もちろん、日本という国をこの地球上から抹殺する目的だった。イルミナティ最上層部は、日本という国を『神の国』として認識している。何としても、我々の目的 の完全遂行のためには、まず、『日本の国』をこの地上から消滅させなければならない。日本は今まで、我々の新世界統一秩序の遂行をくじいてきた稀有な国である。今まで世界の歴史の約150年間、我々の計画の前に、日本はことごとく立ちはだかってきたからである」
(※レオ・ザガミによると、イルミナティの本当の歴史は、古代アトランティス文明時代を起源にしていると言う。そしてベンジャミン・フルフォード氏によると、イルミナティは2万6千年間の時を脚本通り演出し、2012年12月21日(日本時間22日)に計画は終了すると「地震兵器・気象兵器・HAARP・ケムトレイル」と言う本で書いている)
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-899.html
シオニストたちは、イエス・キリストを王としたくないのである。
別のメシアをたてて、別の神ルシファーを神とする世界を作りたいのである。
それゆえ、すべてのシオニズムは悪魔的なのである。