首相官邸にメールしました


「野田佳彦首相は2日午後の内閣記者会とのインタビューで、自公両党が8月に首相が自民党の谷垣禎一総裁(当時)と会談した際に12月の予算編成前に解散すると約束していたと主張していることについて「特定の解散時期を明示することは絶対に言わない。予算編成をしないと言ったら解散の時期を明示したことだ」と否定した。」(日経)

国民から見たら、「無理にしがみついて嘘を平気でつく」としか見えない。

野田さん、あなたは、延命が自分と党にとって利益になっていると思われるかもしれないが、逆ですよ。

もはや民主党政権には統治能力がないことは白日のもとで明らかになったのだから、すみやかに解散したほうがいい。

決断は早ければ早いほど、あなたの政治家としての経歴に傷が残らない。

決断を遅くすると、それだけ、あなたの再起も、政治家としての技量も、そして、人間としての品性も評価において傷がつく。

流れが変えられないとわかったら、すぐに流れに沿って動くこと。

逆らうならば、ますますひどい状態になり、民主党もあなたの評価も壊滅します。

 

 

2012年11月2日



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