圧倒的な聖霊の傾注とリバイバルの必要性



ところで この国の首相は 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の積立金51兆円をかの国の 大統領に貢いだのだそうです。

http://toyokeizai.net/articles/-/158128

http://www.globalstream-news.com/ohi-report/post-18456/

(以前にも 株式市場に年金積立金を20兆円近くつぎこんで 巨額の損失を出したと聞いています。
たしかに 高齢者の年金は減額される一方となっています。)

それにしても 51兆円を 手土産にもっていくというのは いくらこの国がかの国の属国(ないし植民地)であるとしても やりきれない気持ちになります。

51兆円は、投資であって、そのまま与えることではないと思います。

目的は、相手にお金を与えることではなく、雇用促進のための事業に使うということでしょう。

よく米国債は換金できないとか言われますが、米国はちゃんと利子を払っており、日本はいわば「元本をそのままにして相手から利息だけを取る」高利貸し状態になっているはずです。

中国の場合、戦争が始まれば、米国の法律で、国債をチャラにできるので、貸した金は戻ってこなくなるでしょうが、日本が対米戦争をすることはないので、ずっと利子を受け取り続けることになり、いずれ元を取り戻すのではないでしょうか。

政府の年金の株式運用にしても、ずっと黒字を出し続けており、規則では上下10パーセントの範囲内での損益は想定内とのこと。

しかし、高齢者に対する年金の受給条件の悪化は、このデフレ期において裏切りとしか思えません。

デフレなので、お金の量は足りない。市場には紙幣増刷を受け入れる余力がある。

特別、緊縮をやる必要性はまったくないのです。

小泉以降、この国は、国民をバカにするようになったと思います。

これは、グローバリストの新自由主義者が世界を動かしている以上、世界的現象と言えるでしょう。

トランプは、安全保障政策の要であるフリンが辞任して、レームダック化しており、アメリカはネオコンに再占領されたといわれています。

http://www.informationclearinghouse.info/46444.htm

しかし、選挙民がトランプ以前の状態に戻ることを許さないでしょう。

なんらかの反逆が起きると思います。

私たちは、ネオコンら、グローバリストの滅亡を祈り、米国の政治を国民が取り戻せるように祈るべきではないでしょうか。

そのためにも、クリスチャンの思想革命が必要です。

今の日米のクリスチャンは、タルムードユダヤ人にすっかり洗脳され、彼らの計画を後押しするように、ロボット化されています。

このような状況で、ただ政治だけが変わっても、米国はもとには戻らないでしょう。

私たちは、神の圧倒的な聖霊の傾注と、全世界的なリバイバルを必要としています。

 

 

2017年2月17日



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