日本に手を付けると滅びる


(1)

板垣氏の情報によると、北朝鮮は、実は日本人が作ったらしい。

日本がマッカーサーに占領された後に、皇室を守れるかどうか不確かだったころに、大日本帝国陸軍の「残置諜者」で北朝鮮の建国の父・畑中理(朝鮮名・金策元副首相)が、北朝鮮に裏権力を作り、そこで皇室の血脈を残そうとした。

横田夫人は、ご自身では否定しているが、元皇族の血筋であり、梨本宮家に生まれ、旧大韓帝国の元皇太子で日本の王公族となった李垠の妃となった李方子(1901年11月4日〜1989年4月30日)の娘だと言われている。

めぐみさんの拉致は、金正日総書記(畑中理と金正淑=金日成国家主席の正妻との間にもうけた長男)が秘密部隊に命令して行った計画的なものであり、北朝鮮に日本人の皇室の血を残すためのものであった。

めぐみさんは現在、金正恩第1書記の背後にいて、事実上の「女帝」として君臨しているという。

(2)

この情報が正しいかどうかはわからない。もし正しいなら、なぜ北朝鮮は、日本侵略戦争を計画していたのかわからなくなる。

元公安職員だったという北芝健氏によれば、オウム事件は、北朝鮮が背後にいるテロ事件であった。

オウムの計画は、政官中枢機能の中心地である永田町や霞ヶ関をサリンをばらまいてテロを行った後で、首都機能を完全に麻痺させ、事前に連絡を取り合っていた北朝鮮軍がその隙をついて秋田県の男鹿半島から上陸。

日本を焦土化し、防衛するために出動した横田や横須賀からの自衛隊と交戦。

北朝鮮は、応援部隊として中国人民革命軍を呼び寄せ、自衛隊は、米軍に応援を要請。

日本列島において、四つ巴の戦争を開始する。

これが、オウムが予言していたハルマゲドン戦争計画であった。

(やりすぎ都市伝説スペシャル 2012夏:テレビ東京・テレビ大阪系 2012年8月31日(金) 21:00 〜 22:48)

(3)

おそらく北芝氏の説は正しいと思う。

サリンのような高度な技術を持つものをいくらエリートがそろっていたとしても、オウムごときに作れるはずがない。

こういう戦争計画は、CIAの得意とするものであり、サリンも米軍由来ではないかと思う。

1995年に、阪神大震災とオウム事件が起きたのはけっして偶然ではないだろう。

2011年の東日本大震災と原発事故が同時に起きたのと似ている。

どちらも日本再占領計画だったはず。

そして、どちらも失敗した。

むしろ、計画者のデイビッド・ロックフェラーが失脚してしまった。

日本に手を付ける者は滅びるのだ。

 

 

2014年3月27日



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