生産と福祉を両立させたいなら聖書に頼るしかない
教会(ノンクリスチャンの体制の場合は福祉団体)を通じて分配される十分の一は、聖書の基準のとおりに「働く意思があり」、「自堕落な生活をしていない」貧困者にのみ届く。
倫理的に問題のある人でも、落穂拾いや畑に入って手で摘む権利を通じて、最低でも飢える心配はない。
この原則を、雑貨屋や生活必需品などに適用すれば、貧困者が商品を一人分だけを無料で入手できるとなるだろうか。
生きていくのに最低限のものは手に入る。
今のような福祉国家の体制では、能力のある人、成功した人に成功した分だけ余計に累進課税制度で多くの税金を出させるため、企業家のやる気がそがれる。
さらに、生活保護の不正受給や、役人の裏金などで、不公平感が増し、結局、「働いたら負け」の空気が蔓延する。
結局、このような体制では、経済的に落ち込んでいくのは明らか。
民主党は、北欧のような福祉国家を目指しているらしいが、無理だ。
なぜならば、北欧は、パチンコの出口付近でじゃんじゃん出るように細工した台だから。
つまり、社会主義宣伝のために「理想像」を提供するために選ばれている国だ。
奴らは、北欧を餌に、日本や米国などの真の大国に社会主義を採用させ、福祉国家にし、それを通じて大きな利権を得ようとしているのだ。
北欧に対して甘い顔をしているからといって日本にそうするとは限らない。
それに、最近では、北欧諸国にすら素顔を見せはじめている。
今、ノルウェーとかスウェーデンがどうなっているかご存知だろうか。
イスラム教徒とか異民族が大量に入って国の体裁を失ったのだ。
先日のノルウェーの乱射事件はその反動だ。
イルミナティの言うことを聞いて、死刑廃止だの、移民促進だのしたら、国がめちゃくちゃになる。
もう奴らは、本音を隠さなくなっているから、いいかげんわれわれは目を覚まさないと大変なことになる。
ヒューマニズムは所詮悪魔教である。
頑張る人を罰し、不労者や犯罪者をほめる。
生産と福祉を両立させたいなら聖書に頼るしかない。
2012年6月16日
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