中国共産党は笑っているはずである
【悲報】 希望の党 「憲法改悪の阻止」「安保法制の白紙化」に方針転換へwww〜ネットの反応「軒先貸して母屋盗られた」「さすがに小池もここまでのゲス共だとは予想できなかったんだろうな」
http://anonymous-post.com/archives/14631
希望「安保法の考え民進と変わらず」
希望の党は、25日に開いた両院議員懇談会で、安全保障関連法について、「民進党の考え方と変わりはない」という認識を確認した。
小池代表も出席した会合では、衆議院選挙で民進党出身の候補者に受け入れさせた、政策協定書について、議論した。
希望の党の樽床代表代行は「協定書の中身は、民進党の方の考え方と、齟齬(そご)をきたさないと確認した」と述べた。
会合に出席した玉木衆議院議員も、安全保障関連法について、「違憲の疑いがぬぐいきれず、廃止を含めて見直しをしていく。政策協定書は、まさに、われわれが言ってきたことそのもので、変節したわけではないと確認した」と強調した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374544.html
選挙前と後で180度違う方針を立てて怒らなかったら、有権者は馬鹿である。
選挙運動において、候補者が握手を求め、腰を低くしているのは、単なるパフォーマンスである。
すでに述べていたように、民進党は小池人気を利用したのである。
朝日が早々と小池への支援を表明したのは、左翼勢力全体に対して上から指令があったからである。
「上」というのは、中国共産党である。
今日本において進んでいるのは、中国共産党による、朝鮮民族を利用しての、国家の背乗りである。
民進という看板では票が集まらないと判断した中国共産党が、改憲阻止のために手を打ったということである。
「改憲」を踏み絵としてした以上、希望は改憲勢力だろうと考え、自民への補完勢力と期待して投票した有権者は学習してほしい。
自分が生き残るためなら踏み絵でも何でも踏む連中である。
「排除」という言葉に反発した一部の有権者が、「排除されてかわいそうな人々」と変な同情心を働かせて、立憲に投票した。
これが立憲が伸びた原因である。
しかし、立憲の候補者たちは、政策も思想も違う希望に移ろうとして排除された人々である。
「政策と思想」でまったく異なる政党に入ろうとした時点で、その政治家はダメである。
どうしてそんな人々を選んだのか。
希望と立憲に一定の票が集まったのを見て、中国共産党は笑っているはずである。
「あ、やっぱり日本の有権者は馬鹿だ」と。
2017年10月26日
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