新ユーロ紙幣に現れたエウロパに見る欧州連合の悪魔性



ヨーロッパ中央銀行は、ことし5月から順次導入する単一通貨ユーロの新しい紙幣のデザインを公開し、ヨーロッパの語源とされる、ギリシャ神話の「エウロペ姫」の顔がとり入れられました。

ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁は、10日、ドイツ・フランクフルトの博物館で記者会見し、今後、段階的に導入する新しいユーロ紙幣のうち、ことし5月に発行する5ユーロ札をお披露目しました。
ユーロの流通が2002年に始まって以来、紙幣のデザインが刷新されるのは初めてで、偽造を防ぐための最新の技術が盛り込まれているということです。
このうち、透かしや、傾けると色が変化するホログラムの部分にはヨーロッパの語源とされる、ギリシャ神話の「エウロペ姫」の顔がとり入れられました。
記者会見でドラギ総裁は、「ユーロ紙幣は目に見えるヨーロッパ統合の象徴だ。ことしはユーロ圏が課題を乗り越え、統合を深めていく年になると確信している」とあいさつしました。
ユーロ圏を揺るがす信用不安問題を巡っては、金融市場はいくぶん落ち着きを取り戻しているものの、域内の銀行監督業務の一元化など依然として課題も多く、ユーロ圏各国にとってことしは新紙幣の発行とともに信用不安の払拭(ふっしょく)も果たせるのかが問われる年になります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130111/k10014729641000.html

エウロペ姫とは、バビロンのイシュタル、フェニキアのアシュタロスである。
http://www.youtube.com/watch?v=Nyy3v98zBzo

エウロペの別名:

バビロン人:イシュタル
カナン人:アスタルテ
シュメール人:イナンナ
アッシリア人:イシュタル
アッカド人:アシュタルト、アシュトレス、アシェラ、アストレス
エジプト人:イシス、アシェト、アセト
フェニキア人:タニト・アシュタルト、アシュタロス

「アシュタロス」は、古代の豊穣と愛と戦争の女神であり、ベルゼブブの孫である。

ベルゼブブは、ギリシャ語でベルゼブルといい、悪霊の王(マタイ12・24)つまりサタンである。

つまり、アシュタロス=エウロパはサタンの孫。

イスラエル人はアシュタロス=アシュタロテ=サタンの孫を拝んで罪を犯した。

またイスラエル人は、主の目の前に重ねて悪を行ない、バアルや、アシュタロテ、アラムの神々、シドンの神々、モアブの神々、アモン人の神々、ペリシテ人の神々に仕えた。こうして彼らは主を捨て、主に仕えなかった。(士師記10・6)

神に従うのか、それとも、悪魔に従うのか。

欧州連合は、ユーロ紙幣を通じて、「われわれは悪魔に従う」と宣言した。

悪魔を崇拝するような組織は呪われて崩壊する。

さっそくギリシアやスペインが脱落しはじめた。

フランスやドイツは、これら「足手まとい」に憤慨している。

所詮、人間の知恵。悪魔に力を借りたために起きたことだ。

自業自得。

われわれは、神を崇拝し、神に従おう。

欧州連合が一日も早く崩壊しますように!

 

 

2013年1月11日



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